小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

3/4(土)のレッスン♪

2017年03月04日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  ギロック…右手のひっこしは、よくれんしゅうしてせんしゅうよりとてもじょうずになっていたね
       2かっこのところと、さいごのだんに入るところがあとひといきなのでがんばって
       きょうじゃくとアクセントをはっきりつけることと、左手の音がかわるところを気をつけて
       しあげていきましょう
  スイス…グローバーのきょくは、フレーズのさいごの2ぶおんぷの音が3はくのびちゃってたけど、
      しっかりかぞえてひくと、とてもきれいにしあがりました
      あたらしいきょくは、3れんぷのリズムがポイントだよ
      音をよくたしかめれば、そんなにむずかしいきょくじゃないから、2だん目まで、かたてずつ
      ていねいにふよみしてみてね







 たかのさん
  サティ…内声を右手でお手伝いする時、ソプラノをレガートに弾くことを優先して、指使いを工夫しましょう
      7段目の最後の小節から8段目にかけてがちょっと難しいですが、弾きながら指をすり替えて
      ソプラノを保つようにして下さい
      左手はBassを5指、内声の和音の下の音を2,3,4指で取るように固定しましょう
  インベンション…10,11小節目のソプラノは、付点のリズムで練習するといいですよ
          同様に19小節目のBassも、左手の指をくるくるしすぎないように、リズム練習で
          さらってみて下さい
          前半は良くなってきていますよ
          69,73小節目は付点四分音符が短くならないように、しっかり数えてね
          全体のテンポを上げていきましょう
  





 ゆいちゃん
  シンフォニア…中盤、りんじ記号に気をつけてね
         1小節内に音がたくさんあるので、他の声部だったり、小節の最初の方で臨時記号が
         出てくると、最後の方のおなじ音では見落とし安いので、調性をよく聴きながら
         気をつけてひきましょう
         3声で合わせますが、もっとゆっくりでいいからね
  シューベルト…中間部のフレージングは先週より良くなりました
         65小節目のパターンはちょっと違うから気をつけて
ユーモレスク…ツェルニーをお休みして、新しい曲に入りましょう
         出だしの8小節、右手は休符を無視してレガートに弾いてみて
         左手は指使いを守って弾いてね







 あおちゃん
  ラーニングトゥプレイ…ひっこしがじょうずにできるようになってたね
             つぎのきょくは、りょうてでひくところはほとんどないよ
             ひいていないほうの手は、すぐにつぎのポジションにいどうして、ひっこし先で
             じゅんびしてまっててね
  あそび…ひいたかんじ、とってもひきやすそうでしょ
      左手は、和音のまんなかの音がしっかり音が出るように三つの音をそろえてひきましょう
      右手は元気よく、スラーに気をつけてひくようにしてね







 うーちゃん
  グローバー…右手の和音がとてもスムーズになりました
        もう少し弱くひくときれいだよ
        左手はアウフタクトのフレーズなので、3拍目が強くならないように気をつけて、1フレーズを
        レガートにひきましょう
  オーストリア…テーマは一番シンプルだよ
         ゆっくりでいいから、リズムをくずさないように、8分音符と16分音符のリズムの違いを
         はっきり出しましょう
         
コメント
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