小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

3/17(金)のレッスン♪

2017年03月17日 | レッスンブログ

  

 今日は小学校の卒業式でしたね
 もえちゃん、みかちゃん、(か)りさちゃん、卒業おめでとう
 もう中学生になっちゃう…失礼、なるなんて、先生も感慨ひとしおです
 充実した中学校生活になりますように
 勉強、部活、ピアノのやりくり、無理しないようにやっていきましょう




 あゆくん
  ピアノランド…つなげてひくのがとてもじょうずにできて、きれいにひけました
         せんせいとれんだんしたときは、しっかりしたいいおとでひけたね
         つぎのきょくは、おとはもうバッチリよめていたし、レッスンでもじょうずに
         ひけていました
         このきょくは、さいしょから4つめのおへやまで、つぎのおへやからさいごまでを
         ずーっとつなげてひけるよ
         4つめと8つめのおへやのおやすみにきをつけて、4はくめでパッとおててを
         はなしてね
  グローバー…フォルテとピアノのきごう、これからたーくさんでてくるから、わすれないように
        おぼえておいてね
        つぎのきょくには、ひだりてのソのおともでてくるし、フォルテ、ピアノ、スラーも
        かいてあるよ
        1だんめも2だんめも、みっつめのおへやにはいるときにひだりての4ばんゆびから
        みぎての4ばんゆびへ、ちょっととおいけどなめらかにつなげてひくように
        きをつけましょう






 ゆめちゃん
  アルプス…ピアノランドのきょくは、がんばってテンポを上げてれんしゅうできたね
       きょうじゃくもきれいにつけてしあげることができました
       こんしゅうはピアノランドをおやすみして、あたらしいきょくに入りましょう
       トンプソンは2はくずつ、左手を和音でれんしゅうしたけど、このきょくは3びょうし
       なので、1しょうせつを和音でとってひいてみましょう
       おへやがかわると和音もかわるところがおおいので、音とゆびづかい、りょうほうとも
       きをつけてひいてみてね
       右手はスラーとゆびづかいにちゅういして、かたてずつれんしゅうしましょう
  トンプソン…左手を2はくずつ和音でとるのはとてもじょうずにひけていました
        バラバラでひくときも、おゆびは和音でじゅんびして、なるべくしずかに、やさしく
        ひくようにしましょう
        右手は2しょうせつずつレガートにひいて、おなじおとだけどおゆびをかえてひくところに
        きをつけてね




 




 もえちゃん
  アニトラ…2段目の右手、2拍目のスタッカートと、2ページ目の左手の2,3拍目、共通する2音の
       臨時記号が3拍目についてないこと、どちらも忘れないように気をつけてね
       2ページの頭の部分の右手は2声なので、内声は伸ばしたまま、上の2音のフレージングに
       気をつけて3拍目をレガートに弾きましょう
  バロック…左手の指使いに注意して
       ところどころあり得ない指使いになってる
       4小節目と8小節目は、3拍目までしっかり伸ばしてね
  ソナチネ…スタッカートのついた音はもっと短く、歯切れ良く弾くと全体にもっと軽快に、
       明るい雰囲気になるよ
       3拍目までスタッカート、4~6拍目がスラーがついている小節が多いけど、3拍目の
       スタッカートをもっとはっきりと弾いて、次のフレーズは思いっきりレガートに弾きましょう









 みかちゃん
  バスティン…右手は全部弱拍から始まるので、弾き始めの音にアクセントがつかないように
        気をつけてね
        ペダルと、一番下の段のクレッシェンドをはっきりつけて、しあげにしましょう
  ポロネーズ…3小節目からバスの声部が始まるので、1拍目と3拍目を伸ばすのを忘れないでね
        7小節目の右手、要研究
        2音ずつのモチーフをしっかり守って、スタッカートの音をはっきり弾くようにしましょう







 ネオくん
  インベンション…先週より拍子感が出てきたけど、両手で合わせた時に左手があやふやになる
          ところが何か所か
          強拍も抜けないように、特にシンコペーションのフレーズは意識して下さい
  モーツァルト…よく練習したねー
         先週と全然雰囲気が違うよ
         auとはいかないまでも、とても軽快に、生き生きとした雰囲気で仕上がりました
         次の曲、指でのレガートは意識しないで
         1音ずつ素直に、拍子感に従って丁寧に弾いていきましょう