小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

4/8(土)のレッスン♪

2017年04月09日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  スイス…リズムはバッチリとれるようになったね  
      左手の2はく目と3はく目の和音はもっとよわくひいてみて
      いちばんさいごのだんは、左手を和音でじゅんびしちゃうとひきやすいし、右手も和音を
      ばらばらにひいているだけだから、つぎの音にはやめにゆびをじゅんびするようにしましょう
  スペイン…スラーのついていない8分おんぷはスタッカートでひくのをわすれないようにね
       3だん目の2小せつ目と3小せつ目は、右手はドしかでてこないけど、かた手でれんしゅうして、
       ひとつずつゆびをかえてひくようにしましょう







 かおちゃん
  ジプシー…右手がとてもなめらかにひけるようになったね
       7だん目の4小節目、左手は3番じゃなくて5421の指使いでひきましょう
       つぎのだんの和音も、音が一つぬけないように気をつけて
  ツェルニー…もう少しテンポをおとしてゆっくりひいていいよ
        なるべくやわらかく、レガートにひくように気をつけてね
        こうはんかられんしゅうしましょう
  ブルグミュラー…とてもよくれんしゅうしたね~
          音も指使いも気をつけてひけています
          右手の32分音ぷと3ぱく目の8分音ぷが強くならないように、3ぱく目は左手の和音と
          合わせて軽くひくようにしましょう
          スラーのついたメゾスタッカートだから、やわらかく切るようにひいてね







 たかのさん
  サティ…動きのあるテンポになってきましたね
      今日は、内声がソプラノより優先されてメロディラインが変わって聴こえてしまうところが
      何ヵ所か気になりました
      ソプラノのスラーをよく見て、レガートなフレーズを保つようにしましょう
  ソナチネ…インベンションはよくさらって、流れがとてもよくなっていました
       次はシューマンの子守唄に挑戦してみましょう
       右手は2声です
       ソプラノと左手だけで弾いたり、右手だけで1拍ずつ和音で取って練習してみて下さい







 ゆいちゃん
  ツェルニー…シンフォニアは前回よりよくまとまって、とてもきれいに弾けていました
        次の曲は連打の練習です
        なるべく小さな動きで指を替えて弾くようにしてね
  ユーモレスク…今のテンポより速くならないようにしてね
         ペダルの踏み替えと、アルペジオや装飾音符の時に踏むタイミングに気をつけましょう
         3ページ目、転調した部分は、内声を正確にのばすように注意してね
  シンフォニア…個人的にとても好きな曲です
         シンコペーションがこの曲の特徴なので、タイで結ばれた長い音符はノンレガートで
         しっかり響かせるように意識しましょう







 あおちゃん
  あそび…ぜんはんはとてもよくなりました
      19小節目からは4小節ずつくぎってれんしゅうしましょう
      とくに左手の音をよくたしかめてね
      27小節からは、左手の和音がサッととれるようにけんばんのおくの方でひくようにしましょう
  おどり…21小節目から、左手の場所はかわるけど右手は40小節目までまったくおなじだからね
      左手の1ぱく目の音をよくたしかめましょう







 うーちゃん
  オーストリア…1番は、テーマで右手がひいていた場所に左手をおいて、右手が1オクターブ上がりましょう
         1番と2番は16分音符を付点のリズムでさらってね
  トンプソン…次の曲は♯が4つつくけど、さいしょに手をじゅんびしたところでぜんぶひけるから、
        ♯の音にも指をおいておきましょう
        右手は4分音符をスタッカートでひいてね







 おとちゃん
  1小節目の左手のさいごの音は、2番指をつかってね
  7小節目もそうだよ
  4だん目の3小節目から、2小節のフレーズをくりかえしながらひくので、前のフレーズと音を
  くらべながら、かた手ずつでいいからもう一度ゆっくりさらってね
  左手は♭をわすれないでね







 おかあさん
  スカボロー…左手、アルペジオに一貫性がありそうでないので、アルペジオが展開していく小節では
        指使いを変えて滑らかにつながるよう工夫しましょう
        今日やったDの部分はちょっとややこしいですからね
  グリーン…この曲もアルペジオが美しい反面、非常に複雑ですから、左右分解して、それぞれの役割を
       確認してから合わせてみて下さい
       同じメロディを何度もくりかえすので、メロディ以外の声部を最適な指使いで決定していくのが
       重要なポイントです







 (く)かなちゃん
  ツェルニー…勢いよく、かつ滑らかに弾けていました
       次は左手が細かい動きをするので、リズム練習でよくさらって、1番と同じテンポで弾けるように
       しましょう
  シンフォニア…今は探り探りだと思うけど、タイの後は切ること、内声の音をしっかりのばしながら
         ソプラノを弾くことを注意しましょう
         8小節目や13小節目などの大きな終止の部分で区切って練習してみてね
  アメージング…よく練習してあります
         2、3ページ目の左手のアルペジオ、今日レッスンで言った部分の指使いは直すように
         がんばって
         もう少しテンポが上がってペダルも付けた時に、弾きやすくて、なめらかに聴こえるはずだから
         1ページ目はスラーの最後の音を弱く丁寧に弾くように意識してみてね