小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

9/28(火)のレッスン♪

2010年09月28日 | Weblog


 N子さん
  バスティン―レガートに練習すると、適正な指使いでスムーズに取れるようになるので、
        片手ずつレガートにさらってみて下さい
        左手が伴奏の時に、一番下の音がかすれやすいので、しっかり鳴らすように
        気をつけましょう
  ギロック―深~いところにラテンの遺伝子があると思うんですけど…眠ってるのかもしれませんが
       2段目の2小節目から3小節目に入るところ、そして3,4小節目と、繋がりを
       よくさらって下さい  3,4小節目は最初はピアノで始まって、
       4小節目の2拍目位からクレッシェンドしましょう




 いぶきくん
  おうちでとってもよくれんしゅうしてるんだね
  おててをじゅんびするのがとってもじょうずになったし、レもシもちゃんとくべつできるように
  なったね
  つぎのきょくは、ひとつのおへやのなかに「たーあー」の2ぶおんぷと「たん」の4ぶおんぷが
  でてくるよ
  1,2,3とかぞえながられんしゅうしてみてね




 かなちゃん
  ルモアーヌ―リズムれんしゅうもしっかりと、よくれんしゅうしてあります
        みぎては、つぎのおへやにうつるときにおゆびをいっぱいのばして、1ぱくめの
        おとをただしく、しっかりとれるようにきをつけてれんしゅうしてみてね
        ひだりてははやめにじゅんびをして、わおんをそろえてきれいなおとでひけるように
        ちゅういしてね
  トンプソン―ぜんはんは、ひだりてを3はくずつのわおんでじゅんびして、やさしいおとで
        なるべくしずかにひくようにしましょう
        ルモアーヌのひだりてとおなじように、こうはんはわおんをはやめにじゅんびして、
        おともつよさもぜんぶよういができてからひけるようにしましょう




 ゆうせいくん
  ラーニングトゥプレイ―とてもよくがんばってれんしゅうしたね
             つぎのきょくは、ふてん4ぶおんぷがでてくるよ
             ふてん4ぶおんぷがでてくるおへやだけじゃなくて、さいしょから
             ぜんぶおなじはやさでかぞえながらひくれんしゅうをしてみてね
             さいしょにリズムれんしゅうをしっかりやってください
  トンプソン―スタッカートはちからをいれないで、かるくポンッポンッとひいてね
        1だんめと4だんめは、でだしはピアノでだんだんつよくしていくこと、
        2,3だんめは♭のおとにきをつけて、どちらも3,4しょうせつめをよく
        さらってね




 まなちゃん
  インベンション―2小節1フレーズをよく感じて、そこでいきつぎを入れながらレガートに
          ひくようにしましょう
          1小節目と3小節目の右手は和音でじゅんびしちゃってね
          リズムも音も正しくひけているので、これ以上テンポは上げないで、
          なめらかにしっとりとしあげましょう
  ブルグミュラー―3連符を一つの和音として取って、片手ずつれんしゅうしてみてね




 れなちゃん
  グローバー―さいしょにおててをじゅんびするときに、ひだりてのさいしょのおとを、がくふを
        よくみてたしかめてからじゅんびしようね
        つぎのきょくは、ふたつのおとにかかるスラーのひきかたのれんしゅうだよ
        さいしょのおとをつよくしっかりと、つぎのおとをよわく、みじかめにひくように
        してね
  パレード―たんぽぽとすみれもおもいだしてね
       たんぽぽは、ひとつたかいドのところでひきましょう
       ひまわりは、ひだりての♯がついているおとにきをつけて、4ばんゆびでひいてね
       こんど、3きょくぜんぶせんせいといっしょにれんだんしてみようね




 りさちゃん
  ツェルニー―右手は、一つ一つの音でドシンドシンと歩いているように聴こえるので、
        軽やかに、逆に一つ一つの音でトランポリンでジャンプするように弾いてみて
        左手はリズム練習をしっかりやって、少しテンポを上げて両手で合わせてみましょう
  ソナチネ―これも、もっと軽く軽く  左手の和音の刻みをもう少し
       鋭く歯切れの良いスタッカートで弾きましょう
       右手は一定のテンポの中でレガートの部分はよく歌い、スタッカートの部分は
       軽やかに歯切れよく演奏して下さい
コメント
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