小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

9/10(金)のレッスン♪

2010年09月10日 | Weblog


 かなママ
  ギロック―次の曲はエキゾチックなムードの曲ですが譜読みしやすいと思います
       左手の一貫した伴奏形がぶれないように気をつけて、右手はスラーのかかっている
       部分を意識してレガートに演奏するようにしましょう
  モーツァルト―大分リズムも音楽的にもまとまってきましたね
         ターンの装飾音符を、もっと何気なくさりげなく、目立たないように入れるように
         して下さい
         強弱の起伏もそんなには激しくなく、淡々と穏やかに歌うようにしましょう




 ENDOさん
  バッハ―ニ長調のシンフォニアは、一番最初のテンポはちょっと重かったですが、仕上がりは
      なかなか良かったと思います
      次の曲は3拍子の短調で曲の雰囲気は全然違いますが、テーマの所在と解決の終止を
      最初にチェックして、仕組みを掴んで下さい
  ショパン―似ているフレーズだけどオクターブ違いや微妙なリズム違いが多いので、そこら辺が
       なかなか進まないと感じてしまう要因かもしれません
       今週はシンコペーションの始まりについているアクセントに注意して、ペダルを
       つけて練習してみて下さい




 あまねっちょ
  こんしゅうはとてもよくれんしゅうしてありました
  どのきょくも、せんしゅうよりとってもじょうずになっていたよ
  トンプソン―みぎてにふてんのついたおんぷがでてくるよ
        よくかぞえてれんしゅうしましょう
        ひだりては、このきょくもアルペジオのばんそうなので、なるべくよわく
        しずかにひくようにしてね
        1しょうせつをわおんでとってれんしゅうしましょう
  インベンション―つぎのきょくはたんちょうのインベンションだよ
          レガートにひいてみたり、ノンレガートでひいてみたりして、あまねっちょが
          いちばんいいなぁとおもうひきかたをさがしてみましょう




 K子さん
  うんどうかい―(ど)ツボにはまるとなかなか抜け出せないのは今の段階では仕方ないですが
         なるべくならはまらないように、はまってもたちどころに復帰できるように
         超スローテンポでの練習を是非やってみて下さい
         4小節ごとに伴奏形も変わるので、フレーズごとにゆっくりしたり、テンポを
         上げたりして練習しましょう
  ツェルニーとマーチは、片手ずつの譜読みをまずがんばって下さい




 ネオくん
  トンプソン―よく練習してありました
        次の曲は、左手が伴奏、右手がメロディーなので、左手をなるべく弱く静かに
        弾いて、右手のメロディーがきれいに聴こえるように気をつけてね
        左手は2拍ずつ和音で取って練習してみてね
  ギロック―プレリュードはだいぶんよくなってきたので、強弱をもっと注意深く見て、
       はっきりつけるようにしましょう
       マーチは後半を片手ずつよく練習して、3拍目で切るところやフェルマータで
       のばすところが左右それぞれ正確にひけるようにしましょう




 としきくん
  ツェルニー―8分音符のところはなるべく1小節まとめて和音で手をじゅんびするようにしてね
        2小節目の2,3拍目は弱くひいて、3拍子の拍子感を出すようにしましょう
        もう少し片手ずつよく練習してから両手で合わせてみてね
  ブルグミュラー―ハ長調の部分、リズムはむずかしくないはずだよ
          音が飛ぶところと、1拍目に左右そろえてひくことを気をつけて練習して、
          曲全体がまとまるように弾きこんでいきましょう

9/9(木)のレッスン♪

2010年09月09日 | Weblog


 中野さん
  バスティン―スタッカートが大分歯切れよくなってきましたよ
        ただ、もう一方がレガートの場合、つられてしまいやすいので左右それぞれが
        独立して弾けるように片手ずつよくさらって下さい
        強弱をつけて、もう少しテンポを上げて仕上げにしましょう
  シューマン―これもまた、スタッカートの曲です
        2拍子なので強拍と弱拍が交互になっています
        2拍目をもう少し力を抜いて、1拍目に重さが来るようにリズムを感じましょう
        一番上のメロディーだけ弾いてみて下さい




 ゆりちゃん
  ちょうおんが、このまえよりもずいぶんじょうずになったね
  おうちでもママにひいてもらったり、ゆりちゃんがママにもんだいをだしたりして、おとの
  あてっこをやってみてね
  ピアノランド―つぎは、ふたつのばすながいおんぷからはじまってるよ
         おとをよむれんしゅうをしたら、つぎは「1,2,3,4」とかぞえながら
         リズムをとるれんしゅうもやってみてね




 ことはちゃん
  トンプソン―さいしょはゆっくりとかぞえながらふよみをして、なれてきてスムーズにひけるように
        なったら、メリーゴーランドがくるくるまわっているようにすこしテンポを
        上げてれんしゅうしてみてね
        このきょくもてんちょうしているよ サッといどうできるように
        よくさらいましょう
  メトードローズ―2びょうしのいそがしい曲だけど、ひょうしをよくかぞえながら片手ずつ
          れんしゅうしてね
          大きなひつじじゃなくて、こひつじだからね




 ばんりくん
  トンプソン―先週よりもとてもよくひけていました
        次の曲は、右手がメロディー、左手が典型的な伴奏なので、左手がうるさく
        ならないように最初は2拍ずつ和音で取って練習してね
        右手のメロディーと左手の和音を合わせて両手でも練習してみましょう
  バスティン―指使い、音、譜読みでよく確かめながらさらって下さい
        左手の2拍目の和音は弱く、1拍目をしっかりね
        来週は両手で聴かせてね




 そうちゃん
  ピアノランド―ていねいにひけているので、おうちでしっかりれんしゅうして、じしんをもって
         ひけるようにしましょう
         クレッシェンドのところは、いったんピアノになってからだんだん強く
         していってね
         後半かられんしゅうするといいよ
  トンプソン―テヌートとアクセントをはっきり出すようにしてりょうてで合わせてみましょう
        左手がつよくならないように、右手のメロディーをよくききながらひいてね




 ななちゃん
  トンプソン―つぎのきょくは♯がみっつもつくよ  音をしらべるまえに♯の
        つく音をたしかめて、わすれないように気をつけてね
        なにちょうのきょくなのかもしらべてみましょう
        左手は1しょうせつの音をぜんぶいっぺんにひいて、和音でれんしゅうしてみてね
  ピアノランド―おうちでもまずおゆび一本ずつでリズムのれんしゅうをやってみてね
         ひとつのメロディーを右手と左手でひくので、とちゅうできれたりでこぼこ
         しないように、なめらかなレガートでひくようにしましょう

9/8(水)のレッスン♪

2010年09月08日 | Weblog


 あかりちゃん
  トンプソン―がんばってれんしゅうできたね
        ペダルをふみかえるタイミングはとてもむずかしいけど、これからペダルを
        つかうきょくがどんどんふえていくので、れんしゅうしていこうね
        つぎのきょくは、きょうじゃくのきごうがたくさんでてきます
        よみかたといみをしっかりおぼえておいてね
  ラーニングトゥプレイ―れんだんのきょくは、とてもきれいにひけました
             つぎのきょくはげんきよくこうしんするときのきょくだよ
             アウフタクトなので、いつものように1ぱくめにアクセントをつけて、
             ひょうしがはっきりわかるようにひきましょう




 りのちゃん
  トンプソン―ショパンのほうは、ペダルもつかって1ぱくめのおとをじゅうぶんひびかせて、
        つぎのみっつのわおんをやさしくひくようにしてね
        1かしょだけあるクレッシェンドとフォルテのおとを、よくききながらしっかりと
        ひいて、つぎのフレーズではまたすぐにピアノでひくようにしましょう
  インベンション―1しょうせつのなかでは、なんびょうしでも1ぱくめをいちばんしっかりと
          ひくよね  しょうせつのさいごのはくのおとをよわくひくと、
          1ぱくめのおとにはっきりとアクセントをつけやすいので、きをつけて
          れんしゅうしてみてね




 みゆち
  インベンション―メロディーをよく歌って、とても音楽的にひけています
          2番は3びょうしなので、1拍目の音をもっとはっきりとひいてね
          さいごのクレッシェンドをよくれんしゅうして、じかいしあげにしましょう
          次の曲は4拍子  2拍目と4拍目はよわくひくようにしてね
  エリーゼ―中間部分、だいぶんよくなったよ
       2ページ目の1小節目もゆびづかいに気をつけて、よくれんしゅうしておいてね
       主題(さいしょの部分)にもどってもテンポがかわらないように、ずっとおなじ
       テンポで数えるようにしてね
       新しい部分は、左手がおなじ音を続けてひくので、道路工事みたいにうるさく
       ならないように軽くしずかにひきましょう




 しーちゃん
  ツェルニー―和音の流れはもっと練習した方が、あとでバラバラにしたときにスムーズに、
        速くひけるよ  和音の練習をしつつ、付点のリズムでバラバラに
        ひいてみましょう
  ギロック―レッスンの時に言い忘れちゃったけど右手と左手のバランスはとても
       良くなったよ
       左手のメロディーに右手の和音がきれいにひびいて、ちょうどいいと思います
       3ページ目をよく練習して、もっといい仕上がりになるようにがんばってみて




 ゆうなどん
  ギロック―次の曲も、右手をじゅんびする場所に気をつけてね
       部活でいそがしいとは思うけど、1日のスケジュールの中に無理のないように
       ピアノの練習時間も入れて、なるべく毎日ひくようにしましょう
  トンプソン―2小節で一つのフレーズになっています
        おなじ音を続けてひく時にどんどん強くならないように、やさしくていねいに
        ひくようにしてね
        ひけるようになったら、少しずつテンポを上げて練習しましょう
        

9/7(火)のレッスン♪

2010年09月07日 | Weblog


 N子さん
  バスティン―この2週間で随分良くなりました
        2小節1フレーズがまとまっているところと、1拍ずつ音と指を追っている
        ところとはっきりしてきましたので、2ページ目からを主にまずは1小節
        の和音や指の運びを把握して、次の拍へなめらかに移れるように繰り返し
        さらってみて下さい
  ギロック―「リオ」を思い出してリズムを取るようにしましょう
       右手の出だし、短いシンコペーションのリズムが特徴なので、真ん中の8分音符が
       間延びしないように歯切れ良く演奏しましょう




 いぶきくん
  きょうは、ソルフェージュのリズムがとてもじょうずにできたね
  つぎから「うん」がでてくるリズムなので、「うん」のところはしっかりおててをぱーにして
  おやすみしてね
  ピアノはもうちょっとききたかったな~
  ドとレのでてくるきょくなので、おうちでおゆびをさしながら、おとのおなまえをいえるように
  れんしゅうしてみてね




 かなちゃん
  トンプソン―あたらしいテキストにすすんでよかったね
        レッスンでもいったけど、きょくもだんだんむずかしくなってきて、おとだけじゃなくて
        きょうじゃくや、いろいろなひょうげんをしなければならないので、ひとつの
        きょくをじっくりとれんしゅうしてしあげていこうね
        つぎのきょくは、アウフタクトではじまるフレーズのひきかたやアクセントに
        ちゅういしてれんしゅうしましょう
  ギロック―パパやママとサーカスをみにいったときのことをおもいだしてひいてみてね
       ひだりての1ぱくめをしっかりひくようにしてね




 ゆうせいくん
  トンプソン―きょうレッスンでやったきょくは、おうちでもういちどふくしゅうしてみてね
        つぎのきょくは3びょうしだよ  8ぶおんぷがでてくるところで
        リズムがかわってしまわないように、さいしょからよくかぞえてれんしゅうしましょう
        1ぱくめをつよく、しっかりとひいて、2,3はくめはかるくスタッカートしてね
  ラーニングトゥプレイ―どのだんも、1,2しょうせつめの「たん たた たん」のリズムが
             すごくはやくて、3,4しょうせつめではぜんぜんちがうテンポと
             リズムになっちゃっているので、1しょうせつめからよくかぞえて
             もういちどれんしゅうしてみてね




 
 まなちゃん
  ブルグミュラー―でだしの1オクターブのスケールは、とてもレガートにひききって、
          さいごの音は短く切って、次のフレーズはまた思いっきりレガートに歌ってね
          一番下のだんはややこしいけど、赤い丸がついている音がメロディーなので、
          その音がはっきり出るように、左手はレガートに弾いて右手と合わせる
          ようにしましょう




 れなちゃん
  グローバー―つぎのきょくは、4ぶおんぷにスタッカートがついているね
        あんまりはやくひかないで、ゆっくりでいいからポンッポンッとかるく、
        げんきにひいてみてね
  パレード―たんぽぽ…8ぶおんぷが「たたん たたん」とふてんのリズムにならないように
            きをつけて、なめらかに「たたたた」とひいてね
       すみれ…とてもよくれんしゅうをがんばったんだね
           1,2,3とかぞえながらみぎてをよくれんしゅうして、それから
           りょうてであわせてかぞえながらひいてみてね
           みぎのページはとってもじょうずにひけていたよ
           なるべくレガートに、なめらかにひくようにしましょう




 りさちゃん
  ツェルニー―右手は付点やスタッカートなどのリズム練習でさらう癖をつけましょう
        左手は片手で暗譜で弾けるようによくさらってね
  ブルグミュラー―2楽章…付点の音符の長さの違いに気をつけてリズムを取ってね
              テンポはもっとゆっくり、そしてもっともっとレガートによく
              歌って弾きましょう
          3楽章…スタッカートの音符が重くならないように注意してね
              どの音がメロディーなのか、どのラインを聴かせたいのかを
              確かめながらバランスに気をつけて譜読みしてみてね

9/4(土)のレッスン♪

2010年09月04日 | Weblog


 かっちゃん
  ナンネル―①でだしのモチーフは、レガートに歌い上げるというよりは、さいしょの音を
        めいかくにはっきりとだして、きそく正しいはきはきとしたリズム感を出すように
        しましょう
       ②てんちょうして短調になった中間部分からまた長調にもどるところは、左手で
        クレッシェンドしてね
       ③さいごの音はていねいに、だけど前の音より強くならないように気をつけましょう
  エチュード―付点のリズムでれんしゅうする時は、長くのばす方の音に強いアクセントを
        つけて、しっかり指を動かしてタッチをきたえるようにはっきりひくようにしましょう
        中間部分はもっとレガートにゆったりと歌うようにして、内声の長いおんぷを
        しっかりのばしてね




 Pちゃん
  たまご―こっけんをひく時に、手首やうでをふりふりしすぎると音がきれいに出なかったり
      はっけんと音色がぜんぜんちがってしまったりするので、たまごのかたちがくずれない
      ように一つ一つの音をていねいに、はっきりひくようにしようね
  おぎょうぎ―りょうてのれんしゅうばかりじゃなくて、かたてずつのれんしゅうをしっかり
        やるようにしてね
        レッスンでやったように、8ぶおんぷのぶぶんはふてんのリズムでれんしゅうしてみてね




 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―とてもよくれんしゅうしてありました
             つぎのきょくも、シに♭がつく「ヘちょうちょう」のきょくだよ
             2びょうしなのでちょっといそがしいけど、ゆびづかいをよくたしかめ
             ながらふよみしてみてね
  パレード―こいぬ…らいしゅう、せんせいといっしょにれんだんするよ
           どのだんからでもパッとひけるように、いろんなところからひきはじめる
           れんしゅうをしましょう
       しりとり…くりかえしがたくさんあります
            きごうをよくみて、きちんとくりかえしもわすれずに
            かたてずつよくれんしゅうしてからりょうてであわせましょう




 高野さん
  インベンション―軽快なテンポのメヌエットなので、左手が重くならないようにもう一度
          片手でよくさらって下さい キビキビと元気良く仕上げましょう
  ソナチネ―最初の和音の連打は、もっとレガートを意識して、一つ一つの和音をもっと
       伸ばすようにしましょう
       2小節1フレーズなので、新しいフレーズに入る時になだれこまないで一つ一つの
       フレーズをしっかり終えてから新しいフレーズに入るようにしましょう




 山口さん
  インベンション―軽快なテンポで弾くとかなり指はかなり忙しい曲です
          テンポに引っ張られないように、テンポを作り出しながら乗っかって
          いくように音楽を作っていきましょう
  ドビュッシーはとてもよい仕上がりでしたよ  次のラフマニノフは易しそうに
  見えて非常に難しい曲です  心して取り掛かって下さい




 ゆいちゃん
  ブルグミュラー―ほんとうはもっと時間をとってゆっくり見たかったんだけど、スラーの
          かかっているフレーズをもっとレガートに、わおんをそろえてひくれんしゅうを
          おうちでがんばってやってみてね
          スタッカートはじょうずにひけているので、2しょうせつめのテンポには
          気をつけてね
  インベンション―このきょくも、小さなスラーをよく見て、ちゅういぶかくふよみして下さい
          ゆびづかいをきちんとまもって、小さなフレーズどうしがきれいテンポどおりに
          つづけてひけるようにれんしゅうしましょう




 富士美さん
  ギロック―3拍子のエキゾチックな曲です
       2,3拍目の8分音符を軽く弾いて1拍目を強調して、スペイン風のリズム感を
       表現するようにしましょう
       メロディーが始まったら、左手で不変のリズムを作り出して、それに対して
       メロディーはレガートに、長い息で歌うようにしましょう
  ソナチネ―2楽章はとても良くなりました
       3楽章は左手は1小節1和音で取って練習すると、1拍目で拍子とテンポを
       作り出していく感覚が摑み易いと思います
       右手は指で鍵盤を叩く付点の練習を、騙されたと思って1週間がんばってみて下さい
       のばす音でいっぱい伸ばしている間に、肘や腕の緊張を解くようにしましょう
          

9/3(金)のレッスン♪

2010年09月03日 | Weblog


 かなママ
  ギロック―右手の3連符は柔らかくソフトなタッチできれいに弾けています
       その中からポーン ポーンとテヌートのついた4分音符のメロディーが浮き上がって
       くるように、耳をすませて丁寧に取るようにして下さい
       2ページ目からは、アルペジオとメロディーを別々に練習して、それぞれがレガートに、
       ふさわしい音量で弾けるようによくさらいましょう
  モーツァルト―先週よりずいぶんリズムが整然としてきました
         ターンのトリルのあと、少し間が空いてしまうところがあるので拍子が
         遅れないように注意しましょう
         木管楽器などの優しい音色の楽器をイメージして、全体的に柔らかく歌うように
         演奏してください




 ENDOさん
  シンフォニア―主題の始まりに印を書き込んでも構わないので、もう少し終止とテーマの
         開始をはっきり弾くとよいと思います
         音の高低にも敏感に、音程が下がったらボリュームも抑えて、幅広く上がったら
         その分溌剌と元気良く弾いて下さい
  ショパン―左手の伴奏で、もっと拍子感を表現するように、1拍目は長めに、2,3拍目の
       和音をもっと弱く軽く弾くようにして下さい
       仕上がりはもっとテンポが速いので、今の段階であまりトリルを入れすぎないように
       しましょう
        



 あまねっちょ
  ひさしぶりのレッスンでしたね  おんぷのなまえ、わすれちゃってない
  ちょうちょうやたんちょうも、そのきょくのちょうごうをよくみて、わすれないようにしようね
  トンプソン―ひだりては2しゅるいのわおんからできてるよ
        レッスンでやったように、わおんでとってれんしゅうして、スムーズにひけるように
        なったらみぎてとあわせて、ばらばらでひいてみてね
        ひだりてはなるべくやさしいおとでひきましょう
  ギロック―ちょうごう(♯や♭)は、かならずきめられたとおりにまもってね
       ファの♯はトンプソンのきょくにはひつようだけど、このきょくはシの♭だからね
       ちょうごうやりんじきごうにちゅういすることと、8ぶおんぷのリズムにきをつけて
       こんどしあげにしましょう




 K子さん
  うんどうかい―でだしのテンポがすこし(かなり)速いので、最後まで同じ
         速さで弾けるテンポを設定しましょう
         歌が始まったところから、左手は和音でしっかり練習しましょう
  ツェルニー―左手はいつものように、鋭い付点のリズムでひたすらさらいましょう
        右手も音が少ないとはいえとても重要なので、左手と並行してさらって下さい
  マーチ―最初の譜読みではゆっくりで構いませんが、少しずつテンポを上げて基本のテンポを
      もう少し速めに設定して下さい




 ネオくん
  トンプソン―おうちで練習する時に、自分で「1,2,3」と声に出して数えながらひいてみて
        そんなのかんたんにできるって思うかもしれないけど、じっさいにやってみると
        あれって思うところもあるかもしれないから、ひきはじめる前から
        数えて1拍目でしっかりアクセントが感じられるようにしましょう
  ギロック―スラーの最後の音がスタッカートにならないように注意
       フレーズを大切に、もう少し強弱をつけてひいてみてね
       マーチの方は、片手ずつよく練習して、それぞれをあんぷでひけるくらいになってから
       両手で合わせてみてね
       スタッカートの部分とレガートの部分をはっきり区別してひくようにしましょう




 としきくん
  明日がんばってね
  終わったらピアノの練習もよろしくね

9/2(木)のレッスン♪

2010年09月02日 | Weblog


 中野さん
  バスティン―2小節ごとのフレーズを感じて、ブレスを入れるようにしましょう
        新しいフレーズに入る時は、はっきり切って前のフレーズを終えてから新しく
        始まるようにして下さい
        次の曲は2分の2拍子なので、1小節を2拍に取って譜読みして下さい
  騎士―スタッカート、かなり良くなりましたが、一つ伸びてしまうとその後もずーっと
     伸びてしまうので、両手で同時に切るように気をつけましょう
     テンポを上げて、次回仕上げたいと思いますので、中間部分からよくさらって下さい




 ゆりちゃん
  ソルフェージュの「たん」と「たた」と「うん」がじょうずにいえるようになったね
  おててをたたいたり、ピアノでひいてみたり、いろいろなおとでリズムがとれるように
  おうちでもれんしゅうしてみてね
  ピアノランド―おとはばっちり、ぜんぶただしくよめているよ
         ちゃんとおゆびをさしながら、「ど」と「れ」がよめたので、こんどは
         がくふをみながら、ゆっくりひいてみましょう
         みぎてとひだりてをべつべつにれんしゅうしてみてね




 ことはちゃん
  トンプソン―スタッカートがおおいけど、3ぱく目はアクセントがついているので、1ぱく目と
        おなじくらいめだつようにしっかりひくようにしてね
        とちゅうで「てんちょう」しているよ  なにちょうからなにちょうに
        かわったのか、ひきながらかんがえてみてね
  ブルグミュラー―ちゅうかんぶぶんの右手、ゆびづかいがすこしちがっているところがあるので、
          もういちどよくがくふを見てたしかめておいてね
          テンポを上げて、いきつぎをしないでもながいフレーズがレガートに
          ひけるようにれんしゅうしましょう




 ばんりくん
  トンプソン―今回は♯はわすれていなかったけど、拍子がどんどんずれていって3拍目が
        すごく強くアクセントをつけてひくところが多かったので、1,2,3と
        よく数えながら弾いて、ダンスの曲らしくきこえるように練習しておいてね
  バスティン―ようやく合格できてよかった~
        次の曲は何調でしょう? まず調、そして拍子をたしかめてからふよみしてね




 そうちゃん
  ひさしぶりのレッスンだったけど、なんだかあんまり進んでいないような…
  とくにピアノランドははじめてひく曲みたいでした
  そうちゃんなら、この曲は1週間さらえばもうごうかくできるくらいひけちゃうはずだよ
  2がっきに入ったので、また生活のリズムの中にピアノの時間も入れてあげて、らいしゅうは
  れんしゅうのせいかをぜひきかせてね
  トンプソン―右手のリズムは「シンコペーション」だよ
        タイでのばす音をしっかりとじゅうぶんのばしてひいてね




 ななちゃん
  あたらしいピアノ、たのしみだね~ いっぱいひいてみてね
  トンプソン―いちばんさいしょに♯のことをたしかめて、わすれないように気をつけてね
        2はくめの音をもっとよわくひくと、2びょうしらしくなってリズムもとりやすいよ
        ドレミファソのところにおててをずらして、ハちょうちょうでもひいてみてね
  ピアノランド―3,4しょうせつめと7,8しょうせつめをかたてずつよーくれんしゅうしてから
         あわせてひいてみてね
         スラーに合わせて、1しょうせつめと2しょうせつめのさいごはきって
         ひきましょう




 

9/1(水)のレッスン♪

2010年09月01日 | Weblog


 あかりちゃん
  トンプソン―アルペジオ、ずいぶんきれいにひけるようになりました
        じかいはアルペジオのぶぶんも3びょうしをきちんとかぞえてのばすながさに
        気をつけたり、こうはんがもっとなめらかにひけるようによくれんしゅうして、
        あんぷでしあがるようにがんばりましょう
        ペダルもぎゅっとふんで、きれいにひびかせてね
  ラーニングトゥプレイ―1だんめから2だんめにうつるときに、1だんめのさいごで右手の
             ゆびづかいをサッとじゅんびできるようによくれんしゅうしてね
             こちらもらいしゅうしあげにするので、がんばってね




 りのちゃん
  ギロック―このきょくは、リズムにとくちょうのあるがいこくのおどりのきょくなので、
       1ぱくめや、がくふにアクセントやテヌートがかいてあるところはとくにしっかり
       ひびかせるようにしましょう
       みぎがわのページで、たんちょうになるとテンポがおそくなりやすいので、
       はやさがかわらないように、スタッカートとレガートのフレーズをはっきり
       ひくようにしてね
  インベンション―3びょうしのひょうしかんをだすようにきをつけて、♭や♯がつくところは
          ひびきのちがいをよくききながらひくようにしてね
  トンプソン―こちらも、フレーズのはじまりの1ぱくめは、みぎてもひだりてもよくのばして
        しっかりひくようにしましょう
        ひだりては、2,3はくめのわおんはしずかによわくね




 みゆち
  インベンション―①りょう手でひくところ、とくに一番さいごのだんは、1ぱく目と3ぱく目の
          メロディーがきれいにきこえるようによくれんしゅうしておいてね
          ②3びょうしの曲なので、1ぱく目にアクセントをしっかりつけてね
           4分おんぷはノンレガートではぎれよくひきましょう
  エリーゼ―中間ぶぶん、右手のゆびづかいをおうちでもう一度よく見直しておいてね
       赤い丸がついているゆびづかいは、がくふをよく見てしっかり直すように部分
       れんしゅうしましょう
       中間ぶぶんから、またしゅだいのメロディーにもどるところを、ひょうしを
       きちんとかぞえながらよくさらっておいてね




 しーちゃん
  ツェルニー―右手の和音練習、左手だけの練習、右手和音左手メロディーの練習を続けて、
        ハ長調の何度の和音なのか考えてみてね
        臨時記号のついているところはもしかしたら転調するところかも
        響きをよく聴いて調が変わっていないか確かめてみましょう
  ギロック―右手のアルペジオをもうすこしひかえめにして、左手のメロディーがもっと
       ひびいてよく聴こえるようにバランスを取ってみてね
       一曲の中で、ただただ噴水から水がジャージャー出てるだけじゃなくて、色々な
       シーンを想像してみて
       表情豊かにしあげるようにがんばってね
  あ、「気をつけ―礼―直れ」の伴奏、練習しといてね




 ゆうなどん
  トンプソン―レッスンでやったようにお指1本ずつで、数えながらリズムだけの練習を
        やってから、音をつけてひいてみましょう
        毎回、弾くだけじゃなくて必ず拍子を数えるようにして、ばっちり数えられる
        ようになったら今度は音の名前を歌いながらひいてみてね
  ギロック―右手のおく場所に気をつけてね
       右、左別々によく練習して、音とリズムがかんぺきにひけるようにゆっくり
       ひいてね
       「毎日」3回ずつ、がんばって