小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

9/16(木)のレッスン♪

2010年09月16日 | Weblog


 中野さん
  バスティン―まず片手ずつの練習で、強―弱―強―弱 の2拍子のリズムを掴んで、強拍と
        弱拍が逆転しないようにしましょう
        両手で練習する時はテンポをすこしゆっくりめにして、フレーズの始まりの
        アウフタクトが「弱」で出られるようによくさらって下さい
        進めたら次の曲に進んで下さい
  シューマン―こちらも2拍子ですね  右手の一番上の音が明確なメロディーとして
        弾けるように、指使いを直して練習してみて下さい
        1拍目の付点の音符はもう少し長めに、強拍を強調しましょう




 ゆりちゃん
  ぐあいはどうですか  はやくげんきになって、またいっしょにピアノやろうね




 ことはちゃん
  メトードローズ―左手をよーくさらってね  おなじフレーズがくりかえされたり、
          パターンがきまっているので、フレーズごとにれんしゅうすればりょうてで
          合わせたときにもひきやすいよ
          3ぱく目や6ぱく目がつよくならないようにちゅういして、フレーズの中を
          レガートにひくようにしましょう
  ブルグミュラー―テンポは気にしないで…というか、「速さ」を気にしないで、リズムや
          ゆびづかいをせいかくにひくことを大切に、ふよみしてみてね
          2びょうしなので、1ぱく目が強く、2はく目は弱く、左手の和音で
          2びょうしのリズムをつくってあげましょう
          16ぶおんぷはふてんのリズムでさらってね
   ピアノをひくときに、ちょっとしせいに気をつけるようにしてね
   せなかをピンッとのばして、しせいよくひきましょう




 ばんりくん
  バスティン―1段ずつ、4小節が1フレーズになってるよ
        左手の伴奏のしくみを理解して、和音でおぼえるとひきやすいよ
        右手のメロディーは、指使いを直してレガートにひくようにしましょう
        強弱もつけて、しあげましょう  次の曲にも進んでね
  トンプソン―どんな曲でもそうだけど、まず片手ずつよーくさらってね
        この曲の場合、右手がメロディ、左手は完全に伴奏なので、2拍ごとの和音で
        まず練習して、その次にバラバラにします。
        右手はバスティンと同じく、指使いを守ってレガートにひけるようにしましょう




 そうちゃん
  ピアノランド―とてもよくれんしゅうして、いいしあがりになったね
         つぎのきょくは、リズムにちゅうい
         8ぶおんぷ、8ぶきゅうふを気をつけて数えて、シンコペーションのリズムを
         つかみましょう
  トンプソン―こちらもシンコペーションのリズムがとくちょうのきょくだよ
        左手は2ぶおんぷをしっかり、4ぶおんぷはかるくひいてリズム感を出して、
        右手はテヌートとアクセントがついているところをはっきりひょうげんするように
        しましょう  テンポを上げてしあげようね
  毎日、30~40分はれんしゅうしてほしいな~




 ななちゃん
  トンプソン―右手は♯もわすれず、じょうずにひけていたよ
        ヘ音きごうにさがるところだけ、音にきをつけてね
        左手は2しゅるいのわおんからできているので、さいしょにわおんでれんしゅうして、
        なれたら右手とあわせてれんしゅうしてみましょう
  ピアノランド―とてもよくれんしゅうしてありました
         つぎのきょくは8ぶんの6びょうし  くれぐれもよくかぞえて、
         さっきょくしないようにきをつけてね
         



  木曜日さん、23日(木)、30日(木)、2週続けてお休みになりますので、次回は
  10月7日(木)になります
  季節はすっかり秋になっているでしょうね~
  お休み中も、しっかり練習をお願いします