小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

9/25(土)のレッスン♪

2010年09月25日 | Weblog


 かっちゃん
  ナンネルはとてもよくしあがったと思います
  バッハ~のテキストをしっかりやって、複数のメロディーの曲をもっと練習していこうね
  エチュード―こちらもとてもよくひけているよ
        しあがりのテンポはもうちょっとはやいので、指がころばないように気をつけ
        ながら少しテンポを上げましょう
        楽譜に書いてあるアクセントをもう一度自分でよくかくにんして、その音が
        メロディーとしてうかびあがってくるように目立たせてひきましょう
  バッハ―フレーズのさいしょの1ぱく目にアクセントをつけて、リズム感を出してね
      レガートなフレーズをよく歌って、左右それぞれクレッシェンドやディミヌエンドも
      つけながらしあげていきましょう




 Pちゃん
  たまご―左手の4はくめの音が、3ぱく目の音がのこって2じゅうの音にならないように
      気をつけて、ていねいにしずかにひくようにしましょう
      あとはとてもよくひけているよ
  おぎょうぎ―けんばんをたたきつけないようにきをつけながら、しっかりとしたつよい
        音でひけるように、右手のわおんのれんしゅうをやってみてね
        ぜんたいてきに元気のいいきょくなので、弱くやさしくひくところをたしかめて
        もっとメリハリをつけてひくようにしましょう
        こうはん、しっかりれんしゅうしておいてください




 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―アクロバット…ひっこしさきのおとをたしかめて、みぎてもひだりても
             おやすみのあいだにしっかりつぎのおとのじゅんびができるように
             ゆっくりれんしゅうしてみてね
             あれこれいろんな音をひかないように、1だんずつれんしゅうして、
             つかうおとをたしかめましょう
             せせらぎ…みぎてもひだりても3つのおとをいっしょにひいて、
             わおんでれんしゅうしてみてね  
  パレード―あんまりげんきいっぱいひかないで、しずかにやさしく、なるべくレガートに
       ひくようにきをつけてみてね
       ひだりての1のおゆびがつよくならないように、なるべくしずかにそーっと
       ひきましょう




 高野さん
  インベンション―カノン形式の6拍子の曲です まず、左右それぞれの譜読みを
          完全にして、合わせる時はよく数えながらゆっくり弾いてみて下さい
  ソナチネ―2楽章…右手の16分音符のパッセージは付点のリズムでさらって下さい
          拍頭の表の音がメロディーなので、その音をはっきり出して立体的な
          響きを作りましょう
       3楽章…3連符以外はスタッカートが多いですが、スラーがかかっているところは
          レガートを強調するようにひきましょう
          最後まで譜読みを進めて下さい




 山口さん
  インベンション―音符ごとの「音価」を一定にして、整然とした2声になるようにまずは
          1声ずつよくさらって下さい
          スラーのかかっている1拍目や4拍目でたわんでしまうとロマン派っぽく
          なってしまうし音価が違ってしまうので注意しましょう
  ラフマニノフ―3,4拍目で、拍の長さが足りなかったり速くなったりしてリズムが狂い易いので、
         3連符の刻みで拍子を取って練習してみて下さい
         ペダルをつけても構いませんが、ペダル無しでも並行して練習するようにして、
         ペダルに頼らずレガートに弾く気持ちをもって演奏して下さい
         くれぐれも、指で無理につなげるのではなく…




 ゆいちゃん
  ギロック―たんちょうではじまっているので、でだしの音はしんちょうに、しずかにひきはじめてね
       ゆいちゃんが「ねむれないこもりうた」とおもってひくとあかちゃんは
       ぜったいねむれないから、スヤスヤきもちよくねむれるようにひだりての4つの
       わおんをはずまないでやさしくひくようにしてね
  ブルグミュラー―2分音符、4分音符、8分音符、16分音符、いろいろな音符が出てくるので、
          よくかぞえてそれぞれのおんぷの長さを正しくまもってひきましょう




 富士美さん
  ギロック―出だしは4分音符、途中から8分音符になるのでテンポが変わらないように常に
       3拍子をしっかり取るようにしましょう
       左手は1拍目で深く沈んで2拍目で浮かび上がるように
  ソナチネ―丁寧によく譜読みされています
       シンコペーションのリズムが特徴なので、はっきりアピールして下さい
       スラーのかかっていない4分音符は短めで結構ですが、短くなりすぎてスタッカートに
       ならないように注意して下さい




 ゆうとくん
  トンプソン―この曲も、左手はわおんをばらばらにしたばんそうなので、1しょうせつずつ
        まとめて音をとって、わおんでれんしゅうしてね
        右手はやさしくレガートにひくようにしましょう
        おんぶきごうがかわるところがなんかしょかあるので、音に気をつけてね
  パレード―もう少しかたてずつれんしゅうして、ゆびづかいをきをつけるところをよく
       さらってバッチリできるようになってからりょうてであわせてみてね
       がくふをよーくみて、ゆびづかいをきっちりまもってひきましょう




 おかあさん
  シンフォニア―テーマを滑らかに弾いて、柔らかいレガートな曲調が出てきました
         終止形の前は特にレガートさと上昇感、下降感を出すためにクレッシェンドを
         強調しましょう
         少しずつテンポを上げていって下さい
  ベートーヴェン―転調した部分は、フレーズごとに更に転調を重ねていくので、和音で
          取ってまず調を把握することから始めましょう
          次にフレーズの繋がりをさらって、サッと次のフレーズに移れるように
          ゆっくり練習して下さい
コメント
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