なおこさん
出だしの方はフレーズ感が出てきて、4小節目までひとまとまりになっています
5小節目からはバスの音が若干不安定なので丁寧に弾くようにしましょう
9小節目からは左右のバランスが大切です
29小節目、装飾音符が2段目とは違ってミから始まりますから気をつけましょう
ようこさん
付点4分音符のリズム、注意して下さい
2拍目で左手を弾いてしまうところもあります
1拍目を丁寧に取るように意識しましょう
ペダルは基本的に1小節1ペダルで結構ですが、フレーズに従ってレガートペダルやノンレガートの
ペダルを使い分けるよう、気を付けて練習してみて下さい
たじまさん
グローバー…次の曲は、ヘ長調の基本の和音で、使う音は三つしかありません
右手はドファラの和音に指を置いたまま動かさずに弾くようにしましょう
4小節目は3拍目でフレーズが終わって、4拍目が新しいフレーズのアウフタクトに
なっているので、3拍目で切って、4拍目からレガートに弾いて下さい
ドナウ河…中間部の流れはとてもよくなりましたから、次のステップとして左手の伴奏が、一貫して
1拍目から2拍目へレガートに弾くように練習しましょう
練習のポイントとしては、拍子を数えながら「1と」の「と」の時に右手だけ放すようにすると、
左手のレガートを保ちやすいと思います
K子さん
峠…前奏の8分音符と4分音符のリズムが若干まだ混同してしまっているので、8分音符はもっと
軽い感覚に変えて、1音1音伸ばし過ぎて停滞しないようにしましょう
一番下の段の2小節目、1拍目の右手の和音の一番上の音が違ってますから確かめておいて下さい
ツェルニー…右手は1ずつ和音で取りますが、2声なのでメロディとなる4分音符の音を意識するように
しましょう
慣れてきたら、右手を和音で、左右合わせて弾いてみて下さい
れんくん
七めんちょう…3,4だん目はとてもよくひけてるけど、だんだんテンポがはやくなってきちゃったから、
もっとゆっくりひいて2かっこのあともおなじテンポでひけるようにしようね
右のページの2~4だん目は左手をよくれんしゅうして、左のページとくべつして
ひけるようにね
ピアノランド…おかあさんにアドバイスもらってとてもよくがんばってあったけど、ちょっとだけ
ざんねんだったね(ウソウソ)
コロッケの「コロ」はレガートにひいて、ケをひいたらすぐつぎの小せつの左手の
1ぱく目の和音をひいてね
ゆうとくん
あたらしいドイツぶきょく、がんばってみようね
3ぱく目からはじまるきょくなので、さいしょに「1と2と」とかぞえましょう
みぎてはぜんぶのフレーズがミからはじまるからね
ひだりてはちいさなひっこしがあるけど、おゆびがまいごにならないように、おとをよくたしかめて
じゅんびしてね
おどり…さいしょのおへやのリズム、おなじだからかぞえかた、だいじょうぶだね
1ばんのおゆびでソをひくところだけおとがちょっとはなれてるからきをつけてね
しーちゃん
火曜日…ペダルの付け方、いいですよ
強弱のパンチが効いてるともっとよくなるよ
最後の2小節に入るところは飛び込まずに瞬時に雰囲気を変えて
もうちょっとテンポを上げて、1楽章を仕上げていきましょう
モーツァルト…Var.1の最後の2小節は、レッスンでやったように左手を和音で取って、右手と
合わせて練習してね
もう少しテンポを上げましょう
Var.2、41小節目から、左手は装飾音符ではなく音符として拍に合わせて弾くようにしてね
さとこさん
グローバー…次の曲はヘ長調、左手は3種類の和音が出てきます
右手は、1小節目の3拍目の2分音符を4指で取ると次の小節の1拍目が弾きやすいです
3段目は1小節ごとにクレッシェンドしていきましょう
教本…おなじみの曲です
右手は付点のリズムに気をつけて、なるべく鋭く弾きましょう
左手は力を抜いて、コントラバスをピチカートで弾くように軽く弾きながらベースラインを
作ってあげましょう