雲の上には宇宙(そら)

 雪国越後にて、30年ぶりに天体写真に再チャレンジ!

つくりかけの帆船(ふね)創刊号

2013年02月19日 | 木製帆船
このところ普通の冬が続き、すっかり撮影から遠ざかってしまいました。
そんな負い目から書き始めた『それでも星は流れる・・・』シリーズも終わり、一息ついたところです。

この辺で少し気分転換になる記事はないかと考えて見たところ、以前に書いた記事
 を思い出しました。
記事の最後に紹介した、現在 船体とマスト基部まで製作して中断中の「木製帆船」。
なぜか製作途中の記録写真が残っていますので、これを何回かに分けて掲載していきたいと思います。
ブログのメインテーマではありませんので、解説少なめに、できるだけ写真中心に掲載します。
みなさんも気分転換に、船が次第にできていく様をボケーッとご覧ください。

おおむね一週間に1回掲載、全部で5,6回程度で終わるのかな?

木製帆船づくりは4隻目
(写真はいずれもクリックで拡大表示可能)
今はわたしの天体写真機材置き場と化した応接間に飾られている、製作2隻目の「カティサーク

ラ・クローン1638年建造のフランスの戦艦。
3層船体で船員189人。英国のロイヤル・ソブリンに対向して建造された。
 伊 コーレル社製 1/100 (L805 × H615)
2005年3月 ネットで”まいくろくらふと”より¥47,900で購入

2005.3.13 商品到着。外国製キットはこれがはじめて。
イタリア語の解説書はまったく解読不可能。図面だけをたよりに製作するしかない。

 
2005.3.20 キール・フレームを接着し、下層甲板の板張りを始めたところ。
作業台は板とアルミアングルで自作したもの。

下層甲板の縁取りをサインペンでおこなったため、目立ちすぎている。

2005.4.2 船首部のブロック材を接着。最上部の甲板の地板まで接着済み。
船首の壁板も張ってみた。

船尾部のブロック材も接着。

次号 からは、木製帆船作り最大の難関 船体側面の板張りに入ります。

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いやーっ、むずかしい解説とか理屈付けのいらないブログっていいなあ。
次回も木製帆船でいこうかな?

雲上くもがみ

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コメント (4)
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