阿波青石 徳島城 西二の丸門

2024-07-05 21:36:44 | 徳島城 ₂₀₂₄ 🆕





西二の丸門


       🔻🔻  この大木  もう 手遅れ


帳櫓前を 左に折れて 段を折れると


真っ直ぐは 崖
(登る時 右手)



食違い 外側の 帳櫓の石垣




城山側は 西二の丸





築城当初の石垣 でしょうね




登ってきたら 正面になる

鏡石 2つ





西二の丸 南の端




外側 帳櫓土台





振り返って 登り側から見る


🔻 帳櫓        西二の丸門      西二の丸 🔻



石段
石段


左に 折れて 石段上がった所に 門


左 折れ 地点



門 突破名は 至難

かなりの 急勾配で 帳櫓の 上から 狙われると

上がれないわ




上がりたくないね




帳櫓
ここは 強力な位置にある



もうちょっと 下りた所から 登りを見ると

石段上がると 正面 西二の丸 石垣

鏡石2つ


      ⇦ 上り


戦になったら 石段の石は バリケード にするんやろね


ここの櫓は いい場所 いい角度





正面は 行き止まりで

左に 折れるのも ちょっと見えない





櫓から 奥にの 門 見えないね~


手前 左 は 城とは無関係の 慰霊塔






この時季は 草 伸びるからね~

人が歩く 部分は 大丈夫




昔も こんな だったんだろう

あわてると 躓く




帳櫓 下りてくると 丁字路


右の方(北)にも 櫓があったようだ





左(南)へ行くと  西三の丸門 西坂口





正面





ここから 振り返って見る


  ⇦ 北


西二の丸門





                             南 ⇨



ネットで見る写真で きれいに整備されたものがある
撮影年月が 10年ほど前のもの だったりする
ここ何年かで ちょっと 不備になってきたのかな




阿波青石 徳島城 西二の丸

2024-07-05 08:45:07 | 徳島城 ₂₀₂₄ 🆕




本丸西門




どの位置に どのような門が あったのでしょう


防御だけ強固にするのであれば
一段下がったところに 渡櫓
門櫓 通ったら石段を上がる
or
戦国も 過ぎ去ったことだし
となると
本丸に上がった所に 門
とっても 門櫓台は 見れないので
そんなに 大掛かりではなかった





徳島城の 積み方 ですね



後から造った 柵 が 続いてる
この辺に 門跡は ないな~




 両側 400年の石垣に 挟まれた 空間





誰か 来そう


これ!これ!



上から 見てた石


この石段 古いじゃん



急!  左 折れ!





どくだみ


草は… のび~る の~び~る



大変よ 除草は


ここも





築城 当初の 石垣かもね



西二の丸 に 続く道




いい感じに ギリギリキープ


こんな所が 残ってる




こんなものが こんなとこに




なんで ここに ある?

これは いかんだろ~よ!



道沿いの石垣が  痺れるね



この道は 城の道あるある 不等ピッチ
いいね~ これよ これ




道脇は 城山側




🔺 ここの角が

ん! 落とし積み してるね~


🔻 この角 




上は この角




この高石垣





ここ 一番古い 石垣 でしょう





櫨の木 だ この時季 は 触ると かぶれる



この辺 積み方が ちょっと違う?



🔺 この辺は 落とし積み してるんだよね 


穴太衆が 阿波の青石 積んだら


こうなった!

ってことは ないのだろうか?
蜂須賀殿は 連れてこなかったのだろうか?



木が どうなの この上 どうなってる






本丸 振り返って見る

🔻 かなり生い茂って 覆いかぶってきてる


やっぱ この石段 昔の…だわ


本丸石垣
🔻


街のど真ん中…

山城じゃない…



どんつき 右に折れたら 本丸西門 ⇨


肉眼に近いくらいに 露出補正してみた


下の方 見ましょう




ここの 南側に




先には 行かなかった


虎口 だよね 折れ坂

もしかしたら 門があったかも





櫓台

いい感じに残ってる

このまま 荒れちゃうんだろうか…





帳 チョウ ではない

この字を見ると 帳簿 をイメージする
そういう関連の書類を保管してた
なんて 想像するが

たぶん 違うと思う

「とばり」

と 読むんだってよ

ふ~~ん

石段下りたら 忘れてしまいそうだ


下りよう