Rd.10 ADAC Rallye Deutschland

2日目のトップはどいつやー!
LEG2 SS 164.86km / Total 586.58km
天気 くもり 気温10℃ 路面温度10℃
SS7 16.37km
気温13℃でタイヤが温まらずグリップ不足
そんな中で、LEG1トップだったデュバルがスピン、
おまけにジャンクションを曲がれずオーバーシュート
トップから+16.8といきなりロスする。
ペタやん+17.4、グリップ不足
後金損も+19.7、オーバーシュート
ポン酢も+40.2、スピン、、、、いきなりスバル勢撃沈
ベストはヒルボネン、セカンドはローブ
総合 ローブがトップを奪取
+15.2デュバル、+21.1ヒルボ、+21.6マーカス
1分以上でガルデ、コペッキー、
2分以上で、8ペタ、9ポン、13アトのスバル勢
SS8 19.00km
デュバル、スタート時、エンジンストールでロス。
ペタやん、ステアリング不調でトップから+18.4遅れ。
ベストはローブ、セカンドはマーカス
総合 ローブ、+24.9ヒルボ、+25.1マーカスが上がり、
+25.5デュバル、4位に後退。
5ガル、6コペ、8ペタ、9ポン、12アト
15分の移動サービス、ペタやんステアリング調整。
SS9 16.51km
軍用地に入り、先頭は路面上の泥、砂の掃除役。
ベストはマーカス、セカンドはローブ
総合 ローブ、+24.5マーカス、+29.0ヒルボ、+31.7デュバル
5ガル、6コペ、8ペタ、9ポン、11アト
SS10 30.55km
路面上は泥、砂の戦車道は滑り、直角コーナーの連続
コンクリート製の巨大で頑丈な縁石は、
ヒンケルシュテインという。
ペタやんは、大クラッシュしたことがある。
ベストはローブ、セカンドはマーカス。
総合 ローブ、+26.7マーカス、+41.8デュバル、+42.3ヒルボ
デュバルが3位に上がり熾烈な戦いになる。
5コペ、6ガル、7ペタ、8ポン、11アト
30分のサービスを挟んで、2回目の走行になる
ペタやん、フロントダンパー交換。
天気 晴れ 気温23℃ 路面温度26℃
SS11 16.37kmSS7のリピート
少し温度が上がりグリップも上がった。
ベストはヒルボネン、セカンドはデュバル、ローブ、
後金損は右フロントがパンクしロス。
総合 ローブ、+26.9マーカス、+41.5デュバル、+41.7ヒルボ
5コペ、6ガル、7ペタ、8ポン、11アト
SS12 19.00kmSS8のリピート
1回目ではスピンしてしまった後金損がベスト!
セカンド+5.1ローブ、と、今度はブッちぎった!!
総合 ローブ、+31.0マーカス、+44.2デュバル、+45.4ヒルボ
5コペ、6ガリ、7ペタ、8ポン、11アト
SS13 16.51SS9のリピート
コンクリもきれいになりグリップもアップ。
ベストはローブ、セカンド+2.0後金損。
総合 ローブ、+35.1マーカス、+49.9ヒルボ、+50.1デュバル
3位、4位が入れ替わり、しかも僅差
5ガル、6コペ、7ペタ、8ポン、11アト
SS14 30.55kmSS10のリピート
コンクリはきれいでグリップはアップするも、
30キロのロングステージ、タイヤの磨耗が鍵。
またまた後金損がベスト、+1.9ローブ、+0.3デュバル
総合 トップは予定通り、安定した速さのローブ!
2位には、差をつけられてしまった+37.8マーカス
3位、+50.4デュバル、最後にまたまた逆転。
4位、+55.5ヒルボネン
5位、+2:48.7コペッキー
6位、+2:51.4ガルデマイスター
この2人、何度も入れ替わってました。
7位、+3:07.1ペタやん
8位、+4:16.4ポン酢
10位、+8:50.9後金損、好調なだけに初日が残念。
明日は、サルディニアの二の舞を踏まないこと
自爆の自縛を解かなければなりませぬ。