Junior Rally Championship Round5
Citroen C2 S1600
マーティン・プロコップがJRC初優勝
Suzuki Swift S1600
ウルモ・アーヴァが2位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c4/410e016beaac9269efb1e48b89f93a66.jpg)
ローブにとって、ドイツは、、、
マーカスのフィンランドと同じ・・・?
実は、マーカスのほうが1年早く走り始めていた。
LEG1の午後、ローブはタイヤチョイスミス
雨が降ったのでソフトコンパウンドを選択したが、
路面の乾くのが早かったため、タイムがのびなかった。
デュバルのクサラの速さの秘密は、
アクティブデフが3つついている。
クロノスチームには許可されている。
マーカスのアクシデント、、、
コースの真ん中にいた牛をよけた!
そのあと、ウォールに接触、スピン。
ナビの読むペースノートを聞きそこなった。
ラッキーだったのはなんとかフィニッシュできたこと。
最終SSまで、2位キープだったのに、
ノーポイントだと、後半に大きく響くことになる。
デュバルの猛追も気になっていたんだろう。
2日目、ヒンケルスタインに接触したヒルボネン
LEG3では、デュバルとの3位争いに、
ソフトコンパウンドをチョイスし勝負に出た。
が、天気が崩れず、結果は裏目に出た。
D・ソルドのりタイヤの原因は、エンジントラブル
フィンランドと全く同じだった。
ローブにも起ってもおかしくない。
残りは6戦、C4優位のターマックが3戦。
フォーカス07優位のグラベルが3戦
面白くないはずが無い!
いつもの如く、現地からのようにレポートしよう。
そだ、
4月からヨーロッパでテストを行ってるスズキ
来季、SX4で、JRCからWRCにステップアップする。
デビューは、ツール ド コルス、その次は、ラリーGB。
コルシカではデュヴァル!
ウェールズではガルデマイスター!
らしいが、正式発表は、フランクフルトモーターショーで!