天秤櫓 大手門側
南向きで 日当たり良好
写りもバッチリ
角の線が なんともステキ
この左手には
門跡 があります
外側は いい感じに残ってます
門の向こうは 虎口ですね
古図では 櫓門になってます
反対の表門側は 二階櫓門でした
幅も半分もないくらいです
門出ると
左に折れてからは 急坂のようです
大手山道
下ったら 左に鋭角に曲がってます
その先に大手門 大手御門
下まで降りたいですが 上がってくるのが…
振り返ると 櫓門跡 坂道が そのままっぽい
基本 城攻めは別行動
私があれこれ写真を撮るので 同行人さんが先行になる
お互いが見える範囲に 好きなように攻めるのですが
最近は 私が行った先で討たれてるのではないかと…
ではなくて 戻ってこないと いい見どころがある…
と、やって来るようになりまし。
石垣熟女
スケールがわりです
お手門側から登城すると
長い坂道の上に 天秤櫓
堀切に戻ります
天秤櫓 大手門側の土台
の 角から 堀切
ガイジンサーンズ ダンタイサーン
ガイジンのガイドさん 英語で説明
聞いてみましたが わからず…
非常時には 落とす
って あちこちに書かれてますが
その 落とし方を書かれてるのは
見たこと 読んだこと ないです
なんか 都市伝説的に 言ってるみたいで…
兵法上 そうでしょうが この橋
落ちないように 造ってるような
そんな感じがします
仮に
橋脚を 壊しても 落ちないような
頑丈な造りじゃないですかね?
築城当初の 屋根付き 壁付の
廊下橋は
太平の世も長く続き
老化橋となった
そこで 落ちない橋に 架け替えた
って 考えられないですかね~
廊下橋下から 鐘の丸側 土台
左へ折れ 段を上がり 廊下橋へ
その段の 外側の櫓台…
ではなくて
ここに 門がありそうなのですが
ここには ありませんでした
段を上がったところにありました
門前まできた敵兵を
天秤櫓から狙うためでしょう
築城当初の積み でしょう
ここから 左横 橋側を見ると
傾斜がわかる
橋 ⇦
⇧
⇨
天秤櫓台
ここは
打ち込み接ぎ…落とし込んでるようでもある…
こいつは㌧だ人柱ですね!!
ふつうは、若い娘とか、村一番のべっぴんとか
じゃなかったかなと…効果期限切れてるような気がします。