長屋門
右側に 窓がありますね
門番が 常駐してたんですね
なので 潜り戸も 右ですね
江戸時代から この位置に あったという
門内
奥御殿
緑の紅葉
ここまで 緑とは びっくり
正式名称は
内馬場裏御門
なんですって
よく残してくれたもん だと感謝
お!
アップします
黒田藤巴
官兵衛が 荒木村重を説得に行き
有岡城の土牢に幽閉された時
窓から見えた 藤の花
助け出された後 家紋にしたのでしたね
いつの 瓦 なんでしょうかね…
江戸のものにしては きれいです
立派な柱です
戦用の 門じゃないですね
⇩ 梁が きれい
扉が きれい
金具は 現存でしょう
扉止めが 微笑ましい
門内に入りましょう
奥御殿 一段上だったようです
石段が いいですね~
こちらは モルタル補修してませんよ
積み直した感が ないわけでもない
段上は 平らで 広そうだ
何も無さそうな感じがする
景色は すこぶるいい
この辺は 12月にならないと 紅葉しないのか?
今年は どこも遅いから 比較にはならないが…
ここの石段から 長屋門 振り返る
入り口は けっこう 向こうですね
反対側も 同じ感じです
抹茶 あとで 頂きましょう
中は 土間でした
お揃いの 割烹着
秋月婦人会 みたいな おばちゃんたち
野点傘
緑の中… 真っ赤な…
この先に 黒門が あるようなので
行ってみましょう
これですね~
黒門 カッコいい
露出は アンダー目で 紅葉に合わせましょ
黒いものは 黒く
こういうのもありました
人気で カメラ スマホ 構える人が 絶えません
ま~ 少なくなったところで…
一部 紅くなってる ところもありました
朝日が 葉を透ける
光の 具合は 良かったのですが
紅葉が まだでした
門の向こうは 石段
👈 垂裕神社 参道 石段 👉
明治に 移築されたとあって
立地に 違和感があります
周囲の 石段や道とのつながりが 変です
見ての通り
門の役割は 果たしてないもん
移築なんで 仕方ない
残してもらったことに 感謝
あまり見ませんね(笑)
黒田家に叱られそう(笑)
武家屋敷と紅葉が良い味です。
有岡城の一件の後、九州に来てからのことでしたよね
廃城後、戦災も無く、残ったという感じですね。
にしても、地元の人たちが守り続けたとうことですかね。