ドライアイス

　　　　ドライアイスは、炭酸ガスを固体にしたもの

　　　　低音、高圧で液化炭酸ガスにし、

　　　　圧縮機でプレスして固体にする。


　
　　　　炭酸ガス（二酸化炭素）はCO2は、

　　　　一つのC（炭素原子）と二つのO（酸素原子）

　　　　組み合わせ（CO2）、分子量44

　　　　無色無臭の気体で比重は空気の1.5倍




　　　　　　　




　　　　ドライアイス・・・

　　　　結婚式のケーキカットで使う、スモーク！

　　　　ケーキ屋さんでケーキを買うと入れてもらう。

　　　　棺桶の中にも入れるのご存知ですか？

　　　　遺体が腐らないように、大きいのを入れます。



　　　　いろんな分野で進歩しつづけるものの、

　　　　二酸化炭素を吸って酸素を出す植物には、

　　　　かなわないようです。



　　　　空気中の二酸化炭素を集め、

　　　　液体で地中に埋める研究をしている。

　　　　なんだか、ゴミを埋めるみたい。



　　　　ドライアイスにしても・・・

　　　　また気化してしまう。。。

　　　　

　　　　

Wheat

　　　　麦よりも、

　　　　大豆よりも、

　　　　とうもろこしの方がお金になるので、、、

　　　　その結果、麦、大豆不足になり、値上がりしてます。

　　　　食品全般が値上がりです。




　　　　




　　　　揮発油税の暫定税率

　　　　撤廃して、ガソリンが値下がりすると、

　　　　地球温暖化の助長になるんだとぉー！

　　　　ほぉ、

　　　　その税金、温暖化防止に使ってませんよね？

　　　　道路だとか、除雪費とか、に使うっていってるじゃない！

　　　　そんだけ～？

　　　　結局は、建設業者との癒着と・・・

　
　　　　
　　　　本当なら、

　　　　二酸化炭素をばら撒く自動車を売って、

　　　　儲けてるメーカーから、温暖化防止税として

　　　　高額の税金を取るのならわかるが、

　　　　あろうことか、法人税を下げてます。

　　　　使用者から取り上げようとするのは、

　　　　どうなのよ？

　　　　日本の経済は、自動車産業が支えてる。

　　　　結局、経済界に物申すことのできない政治家。

　

　　　　だけどね、ガソリン値引きだー！

　　　　って、表集めみえみえもどうかな？




　　　　麦・・・スコッチも値上がりか？

とうろこもし

　　　





　　　値上がりしてます。

　　　バイオ燃料のブームで投資家の欲のためです。

　　　そもそも、地球温暖化対策のための、バイオ燃料でしょう。

　　　それが、金儲けの手段に利用されています。




　　　金になるので、

　　　ジャングルを切り開き、とうもろこし畑にしています。

　　　二酸化炭素を酸素にしてくれる森を潰してます。

　　　なんのためのバイオ燃料でしょう。




　　　牛の餌、人間の食材であるコーンが急騰してます。

　　　バイオ燃料にする方が、儲けが多いからです。

　　　車のために、食料を使っています。

　　　

　　　コーンが値上がり・・・


　　　バーボンも値上がりか？



　　　　　　　　　　　　　　　　　

大気圏突入

　　　　　紙飛行機
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞/作曲　井上陽水


　　　　　
　　　　　白い紙飛行機　広い空をゆらりゆらり
　　　　　どこへ行くのだろう　どこに落ちるのだろう
　　　　　今日は青空が隠れている

　　　　　風が吹いてきたよ　風にのれようまく
　　　　　だけどあまり強い風は　命取りになるよ
　　　　　君はプロペラを知らないのか

　　　　　雨が降ったら　弱い翼はぬれてしまう
　　　　　強い雨も風も　笑いながら受けて
　　　　　楽しく飛ぶ事も悪い事じゃないよ
　　　　　だけど地面に落ちるまで短い命だね
　　　　　君は明日まで飛びたいのか

　　　　　白い紙飛行機 どこへ行くのだろう
　　　　　白い紙飛行機 どこへ落ちるだろう




　　　　　　



　　　
　　　　昨日、とっても興味ある実験のニュースを見た。



　　　　紙飛行機は、はたして宇宙から帰還できるのか――。



　　　　全長７センチ・メートル、幅５センチ・メートル。

　　　　高温に耐える特殊な紙に表面にガラス加工。

　　　　マッハ７の風をあてる実験をした。



　　　　マッハを越えた時にできる衝撃波が見れた。

　　　　

　　　　今まで、スペースシャトルでは、

　　　　いろいろな実験が、行なわれたようだが、

　　　　さほど興味を持つようなものは無かったが、

　　　　これは、考えただけでワクワクする。

　　　　

　　　　
　　　　大気圏外で、放たれた紙飛行機は、

　　　　最初は等速運動で飛ぶが、

　　　　地球の引力を受けだすと、加速する。

　　　　だが、大気が濃くなってくると、

　　　　軽い紙飛行機は、空気にのってふわふわと・・・


　　　　
　　　　どうなんだろう？


　　　　絶対、宇宙から飛ばしてみてもらいたい！！



　　　　だけど・・・

　　　　どうなるか、追跡はどうする？

　　　　

　　　　

さらば、サハラ！

　　　　　
　　　　　　　　パリ・ダカールは、

　　　　　　　　アルカイーダが、

　　　　　　　　立ち、はだかーる！
　　　　　　　　
　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　








　　　　９２年でした。

　　　　パリ～モスクワ～北京・１６０００ｋｍ・マラソンレイド

　　　　当時、ＮＨＫのＢＳで、

　　　　その日の結果が、現地から中継がありました。

　　　　スタートからゴールまで１ヶ月ほど、毎日録画しました。


　　　　
　　　　カミオンに混ざって、ＶＩＶＩＯが挑戦しました。

　　　　プジョーの後、シトロエンが勝ちました。

　　　　ヘリコプターからの、激走するマシンの映像は、

　　　　わくわくするのはあたりまえですが、

　　　　旧ソビエト時代、閉ざされていた、

　　　　ウズベキスタン、カザフスタン、キルギスタン、

　　　　ビシュケック、パミール高原、

　　　　初めて見る中央アジアの大地に驚きました。

　　　　地球上にこんな所があったのか！！

　　　　と、本当に思ってしまうような、

　　　　雄大で、険しく、美しいところでした。


　　　　
　　　　↑の写真は、中国の最西の国境。

　　　　何とかという門です。　　　

　　　　トルファン、ウルムチ、

　　　　タクラマカン砂漠、ゴビ砂漠、

　　　　冒険できそうな所ばかりです。



　　　　ダカールの次ぎは、南アメリカ！！

　　　　という、話もあるようですが、

　　　　パリ、スタートというのも、良いと思います。