76.Rallye Automobile Monte Carlo
DAY 3 TOTAL 132.78km
SS 09 19.37km SS 10 25.36km SS 11 21.66km
SS 12 19.37km SS 13 25.36km SS 14 21.66km
首位は、S・ローブ
ローブは、ここモンテでは2003~2005、3連覇!
4連覇をかけた2006年は、初日トップを快走も
ラストのSSでコースオフ。
スーパーラリー規定で2日目からリスタート。
5分のペナルティを猛追し2位でフィニッシュ。
2007年は、C4をデビューウインさせた、
モナコ・マイスターである。
2位、ヒルボ +2:10.6
3位、後金損 +3:02.6
SS11で、ソルドがエンジンブロー!
SS1でfastestを出し、幸先のよいスタートを切り、
2日目もいきなりfastestを出し、1-2を築いたが、
ラストの2SSでは油圧トラブルで2WDとなったようだ。
さらにエンジンがストップ、噂ではテストエンジンらしい。
と、言う事で、2人が上がってきた。
フォードのエースとなった、フライングフィンの
ヒルボには、ターマックは、まだまだ荷が重いようだ。
ターマックが得意なパートナーが良かったと思う。
SS13でfastestを出した後金損は
去年もモンテで活躍した、そろそろ今年あたり、
エースのペタやんを慌てさせるような気がするぞ!
4位、デュバル +3:22.7
5位、ペタやん +4:11.8
デュバルは、ターマックイベントのみの出走か?
スバルは、御大D・リチャーズが帰ってきた。
F1参戦もなくなり、昨年の屈辱をはらすべき!
新型インプに賭けるスバルとしちゃー、
何がなんでも、やってもらわなきゃー!!
6位、爺ガリ +7:39.7
8位、あんだ損 +9:31.8
SS9 ペタやんより速い5番手タイムを出す。
さらに、下りのスプリットタイムでは、
ローブより速いタイムを出した。
ミッションがうまく変速しない、ターボのタイムラグ、
細かな問題や、まだまだパワー不足らしいが、
期待できる素質(マシン)じゃーなかろうか?
エンジニアは、三菱ワークスやトヨタワークスだった、
百戦錬磨のツワモノが居るらしい。
10位、ガルデ +11:17.010
ラストステージでオーバーヒート、
エンジンにダメージがあり、どうやら、リタイヤのようだ。