法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

『かもめ食堂』を見てきました。

2006年04月18日 22時47分18秒 | 日乗
昨日は、月曜日でしたが、お仕事は休み。

日中パソコンに向い、仕事をかたづけた。

夕方、銀座に出かけた。
毎度お馴染みのシネスイッチで、今評判の『かもめ食堂』を見る。
舞台は、東京から10時間のフィンランド(ヘルシンキ)。
主人公の、サチエ(小林聡美)が小さな食堂をひらく。
当然、お客はほとんど来ない。さんな食堂に、ミドリ(片桐はいり)マサコ(もたいまさこ)が従業員で働くようになる。
最後は、現地のヘルシンキの人たちに受け容れられ、食堂は満員になって映画は終わり。

ストリーは、特別のものはありませんが、キャラクターの違う3人の女性の組み合わせと会話がなかなか上品です。

そして、何よりも、ヘルシンキの雰囲気がとっても感じられ言い作品です。

また、ヨーロッパに行きたくなります。

個人的には、
・日本と違う、空気の素敵。光が目にしみます。
・料理と味は日本が一番だと思います。でも、サーモンステーキはヨーロッパで食 べたくなります。映画の中でも美味しそうでした。
・カモメの鳴き声。ヨーロッパ旅行して帰ると、あの声が忘れられません。
・ワインだけ注文して(お料理はたのみません)ボーッと午後の時間を過ごす、一 度味わったらやめられません。

ほんと。フィンランド・ヨーロッパに行きたくなります。