20日(土)朝、南房総の山荘に住むNさんから電話をいただいたことは、ブログで更新した。
その時教えていただいた「天声人語」の記事を図書館でコピーして、【落穂拾い】No266で使わせてもらった。
ホームページにも更新したので、ぜひご覧下さい。
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kurinomi/otibohiroi/260-270/otibo266/page001.htm
20日(土)朝、南房総の山荘に住むNさんから電話をいただいたことは、ブログで更新した。
その時教えていただいた「天声人語」の記事を図書館でコピーして、【落穂拾い】No266で使わせてもらった。
ホームページにも更新したので、ぜひご覧下さい。
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kurinomi/otibohiroi/260-270/otibo266/page001.htm
先日、ある方から、下記の1冊を勧められた。
~大人が読みたい子どもの本~
『そして、ねずみ女房は星を見た』
清水眞砂子著 2006年10月16日 初版発行
株式会社デン・ブック 1900円
不勉強で、この本のことも著者のことも、全く知らなかった。
熱心な推薦であったので、図書館に出かけた。
残念ながら、本書は貸し出し中であったので、「自伝」を借りて読んだ。
『青春の終わった日』~ひとつの自伝~
清水眞砂子著 2008年9月17日 初版発行
株式会社洋泉社 1800円
本書は、清水眞砂子の誕生から、小学校・中学校・高校・大学・高校教師を経て児童文学翻訳家になるまでの歴史が綴られている。
北朝鮮で生まれ、静岡県掛川に引き揚げる。
家族の物語を縦軸に、子どもの目で実感した、家族・友人・先生…そして読書に関する記憶が、みずみずしく語られている。
教育現場の先生方には、ぜひお薦めの一冊。
スクールカウンセラーとして出かけている小学校の先生方に勧めようと思う。