今晩、開催された11月の吟醸の会に出かけてきました。
今晩は、地元の方々が中心で、防災のお話が多くでていました。
江東区はゼロ㍍地域が多いので、消防団の皆さまにとっては重要な話題で、真剣な言葉が飛び交っていました。
やはり、地元の方々の、発言はしっかりとしたものが多かったです。
お酒の方ですが、今晩出品の吟醸酒は、
お肴にあうお酒と本当に美味しいお酒が出品されていました。
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午前１０時～、１１月の親鸞とカウンセリングコースを開催しました。
参加者は、７名（男性２名 女性５名）でした。
今日は、「教行信証・行巻」中国の師釈の箇所を音読しました。
学者でもない者達には、難解な箇所も多々ありますが、親鸞聖人のお言葉を直に聞くつもりで、参加者全員で音読しました。
「教行信証」の勉強会は、４月からのスタートで、音読を中心にすすめていますが、皆さん随分と音読にも慣れてきた感じがします。
参加のＳさんのお話が、大変嬉しかったです。
「『教行信証』は大変難解です。日常、読もうとは思いますが仕事やいろいろありじっくりと読むことはできません。でも、退職して時間ができたら、今日の勉強会のことを思い出しながら読みすすめていきたいです」と。
まさに、Ｓさんにとって、『教行信証』が「座右の書」になっているんですね。
嬉しいですね。
＊次回の勉強会は、１２月 ２４日（土）になります。
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