3日(土)のTV「サワコの朝」のゲストは、漫画家の西原理恵子さんだった。
実は、私は漫画が駄目なんですよ。
(漫画を馬鹿にしている)とか、(分厚い活字本が好き)等ということではありません。
伊豆で育った私ですが、漫画を含めて読書の文化が無かったんですね。
時代が、読書よりも外で遊ぶことが主流だったんですね。
そんなワケで、漫画の楽しさが分からないバランスの悪い人間をやっているんですネ。(笑)
さて、西原理恵子のお話&お人柄、面白かったです。
西原さんの漫画を読んでみようとも思ったものです。
さて、番組の中での西原さんの言葉、
「“痛い”は、ダイアモンド!」
この一言で、西原さんが好きになりました。
早速、webで西原さんの作品を、区立図書館で蔵書しているか調べてみました。
一週前の10月27日(土)の「サワコの朝」のゲストが伊集院静さんということもあり、次の一冊を借りてきました。
『それが どうした』静と理恵子の血みどろの絵日記
伊集院 静 文
西原理恵子 絵
角川文庫
本書は、伊集院静さんの競馬・競輪・麻雀etcの話題が中心です。
実は、もう一つ告白(笑)します。
競馬場は、昔昔、友人に誘われて年末の中山競馬に一度だけ出かけたことがあります。
競輪は、一度も競輪場足を踏み入れたことがありません。
麻雀は、学生の頃はそれなりにやっていましたが、この二十年ほど触ったことはありません。
ということで、伊集院さんのギャンブルの話題はスルーしていますが、いくつか面白い箇所を見つけて引っかかっています。
これから、【落穂拾い】に書こうと思いますが、ココで一つだけ出題をします。
*齷齪…この漢字、読めますか?
私は、お手上げでした。(冷や汗・笑)