『崩壊する日本の公教育』

9/28に急性胆嚢炎で緊急入院。
ドレナージ、点滴、食事療法。
10/20に一時仮退院。
暫く自宅療養で体力をつけて、2週間後に腹腔鏡手術で胆嚢全摘の予定でした。
ところが、自宅に戻った翌日に激しい腹痛。
10/22に再入院。胆管へステントを入れて、点滴、食事療法。
11/4に一時仮退院。
11月中は、ドレナージの袋をつけたままで自宅で養生をしていました。
ようやく、少し体力も戻り、12/5に再々入院。
12/6 am9時～11時30分、腹腔鏡手術で胆嚢を全摘。
12/8　4泊5日で、無事退院できました。
マア、本当に医学の進歩は素晴らしいです。
腹腔鏡手術後の一日は痛みも有り辛かったですが、
翌日からはベットから起こされてリハビリが始まりました。

退院10日余となります。
お陰様で、ほぼ日常生活が戻ってきました。

暫くお休みしていた当BLOGですが、
再始動します。
どうぞ、宜しくお付き合いください。

本日午後、本八幡の書店で、次の一冊を購入してきました。
高知県土佐町の町議会議員で教育研究家の鈴木大裕さんの著書です。

鈴木大裕 著
『崩壊する日本の公教育』
集英社新書
定価1100円（本体1000円+税10％）

安倍政権下における公教育の改悪ですが、
先日も、現場の先生がLINEで、区内の中学校の荒廃ふりを報告してくれました。
マアマア、非道いモノです。

日本中の皆さんに読んでもらいたい一冊です。

米国政府の言いなりの自民党が進める新自由主義&経済。
そろそろ覚醒しないと、このお国は「崩壊」の一本道！