本日の【東京新聞】「平和の俳句」から。
地元江戸川区の区立小松川第三中学校の生徒さんの作品です。
《いとうせいこうさん》のコメント
そのふとした時が、大事な瞬間。気づきのあふれる生活の中のひととき。
《金子兜太さん》のコメント
中学三年生の大人のような気付き方に、平和の風が吹いている。平和楽し。
安倍首相は、昨日、陸上自衛隊朝霞訓練場で開催された自衛隊観閲式で、
「駆け付け警護」や「宿営地の共同防衛」を年頭に「諸君には新しい任務が与えられた」と明言したそうです。
また、先程のTVニュースで、
「駆け付け警護」と「宿営地の共同防衛」の訓練の様子を、報道陣に初めて公開したそうです。
昨日も更新しました、自衛隊を派遣する前にご自分がスーダンに出かけたらどうでしょう!
原発を再稼働するのなら、ご自分が原発立地に住みましょう!
話は、それからです。
気持ちの良い穏やかな一日でしたネ。
午後、「江戸川道場」に出かけました。
いつもの、声明の発声(伽陀)・ストレッチ・軽いジョギングです。
ボクは中期高齢者でありますが、写真のような「巨人」では…???(笑)
午後、ご近所の踏切付近で、幼稚園児の上着が落ちていた。
名前は書いてあるが、幼稚園名?保育園名?が書いてない。
園名が分かれば届けることができるが…
近くの交番に届けた。
ボク:道路に落ちていました。児童名は書いてありますが園名が分かりませんので交番に届けました。
若い警察官:拾得の種類に記入してください。
ボク:園服が児童に届けば良いことですから、ボクの名前は不要でしょう。
警察官:報労金のこともありますので…、「お礼」のこともありますから…。
ボク:園服ですよ?報労金など生じませんでしょう。(笑)
園服が本人に届けていただければそれで結構です。
警察官:でも、規則ですから。名前だけお願いします。
ボク:分かりました。
(署名しながら、ボクのつぶやき)平幹二朗と書きましょうか?
警察官:(キョトンとしている)
ボク:失礼しました。冗談ですヨ。
お亡くなりになった平幹二郎さんのことですよ。
お若い方は、平幹二朗さんと言っても知らないようです。
このお若い警察官。
ボクが、今時のタレントさんやスポーツ選手の名前を言っても笑わない感じでした。
退散!退散!しました。(笑)
沖縄・東村での、機動隊員の「土人」発言。
松井大阪府知事の、擁護発言。
webでも、賛否の意見がツイートされているようです。
また、今国会で安倍首相が所信表明で、自衛隊、海上保安庁、警察の活動をたたえて
「心からの敬意を表そう」と呼び掛け、自民党議員が起立した異様な光景があったばかりでもあります。
これは、あくまでもボクの個人的な印象ですが、
最近の警察は、過剰警備・強権的な感じがします。
警察が、国家権力の手先になるような時代は、本当にゴメンであります。
☆写真は、ご近所の「ウメモドキ」???
この頃は、車中で新聞を読んでいる人は皆無ですネ。
皆さん、スマートフォンに熱中です。
車中で新聞を広げているのは、“ボク一人状態”が、ちょくちょく。
“時代遅れの老人“として映っているでしょうねー。(笑)
ボクの愛読紙は、「東京新聞」。
残念なことに、近くに販売店がないので、webでの閲覧と駅の売店・コンビニでの購入です。
昨日から、金子兜太さんといとうせいこうが選ぶ「平和の俳句」に、
地元の江戸川区立小松川三中の生徒さんの作品が五日連続で掲載されるそうです。
嬉しいことです。
昨日の【社説】。
「PKOの撤収の見極め時」のタイトルで、
駆け付け警護・南スーダンPKOの「愚」を論説しています。
「積極的平和主義」といった虚仮のスローガンで、自衛隊の若者を派遣することはいけません。
もし、派遣をするならば、
隊長はアベ某さん。副隊長はイナダ某さん。
兵隊は、アベ、イナダさんのお身内の方。
後方支援は、集団的自衛権の法案に賛成した代議士さん並びにお身内の方で編成しましょう。
大体、景気の良いことをほざく輩は、
昔から、ズルイ輩です。
自分は、現場から引いた安全地帯で良い思いをしています。
歴史が示していますよネ。
江戸川区立小松川三中の生徒の皆さんを作品を楽しみにしています。
本日は、法兄・水◇さんの納骨で八王子の東京霊園に出かけました。
水◇さんのことは、後日、【落穂拾い】に書きますが、
ある公社のエリートから仏門に帰依され、「多聞塾」という名前の仏教道場を主宰されてきました。
本日の穏やかな秋晴れのような、本当にやさしいお人柄でした。
ご参列は、奥様・お子様・お孫さん・ご親戚のお方、20名でした。
皆さんとご一緒に、「正信偈」を読誦させてもらいました。
法名・自然院釋悠啓
帰命尽十方無碍光如来
南無阿弥陀仏
南無不可思議光如来