この数日のテレビは、
日本ボクシング連盟の山根疑惑。
東京医大の不祥事。
文科省の不祥事。
そして、少し前は、
日大のアメフト問題。
女子のレスリング。
少し前は、大相撲。
マア、テレビは、熱病のような報道をしますが…
その報道については、お付き合いをして、目くじらは立てはしませんが、
大事なニュースを報道してもらいたいというのがボクの願いです。
本日の東京新聞社説。(↑写真)
同じく、毎日新聞社説。
大島理森衆議院議長が、
先の通常国会を振り返った異例の所感について言及しています。
公文書の改ざん。隠蔽。
誤ったデータをもとにして、多数を背景とした強引な採決。
大島議長の指摘は、
「民主的な行政監視、
国民の負託を受けた行政執行といった点から、
民主主義の根幹を揺るがす問題」
三権の「長」の指摘。
何よりもまっ先に、「民主主義の根幹を揺るがす問題」に取り組むべきです。
先ずは、アベ某氏の責任。
取り巻き(原子力村かな???)の責任。
自公議員の責任。
てんでバラバラ野党の責任。
そして、NHK・民放テレビの責任。
最後に、選挙民である、我々国民の責任もありますよね。