初夏のような好天気でした。
午前10時55分から「zoom法音道場」でした。
いつものように、
*念 仏
*『浄土和讃』
*楽談タイム
でした。
本日は、くりのみ会のテキストである『教行信証』を使って、
「教文類」を説明させてもらいました。
午後は、
北総線で新柴又から矢切に移動。
矢切駅から、小塚山公園・じゅん菜池緑地・里見公園を散策。
平日の午後ですから、ソーシャル・デスタンスは大丈夫です。
演出家の宮本亜門さんが、
28日(土)の日本テレビ系「真相報道バンキシャ!」に生出演。
東京五輪に関して、
「日本が中止の意思を表明すべき!」と語ったそうです。
番組を見ていませんでした。
WEB版・デイリースポーツからの情報です。
宮本亜門さんの発言を拾います。
「ごめんなさい、炎上覚悟であえていいます」
「ぼくは日本から中止の意思を表明すべきだと思います」
「オリンピックは日本だけのものでなく、世界のものであり、
先進国だけでなく、後進国のものでもあります。
今の感染状況の世界を冷静に見てて、インド、ブラジルを含めて…。
皆さん切り裂かれちゃうんですよ、国民の気持ちが」
「皆さんの本当にやりたい気持ち、分かるけれども、
今、誰が(東京五輪開催に)ノーを言うか。
やはり日本が勇気を持ってNO!ということを期待したい」
ボクは、召致の時から、ずっと「東京五輪 反対!」です。
理由は簡単です。
このお国の最大の課題は、
「東北の復興」と「原発事故の後始末」だからです。
マア、その後、今日迄の五輪関連の体たらくは省略しますが…
いま日本から発出する言葉は、
「世界の皆さんを、“お・も・て・な・し” したい。
残念だが、日本・東京は、新型コロナの流行で皆さんを安心しておもてなしできない。」
「世界中が新型コロナの大流行。ぜひ、対策に取り組んでもらいたい。」
「新型コロナの流行が収まり、心配なく交流が出来るようになり、
世界の皆さんが日本を支持してくれる時節になったら、日本で五輪を開催させて欲しい!」
ではないでしょうか?
「平等施一切」