本日(12日)、東京駅と伊豆半島を結んだ、
185系「踊り子」のラストランとの由。
先程のTBS・NEWS23で知りました。
昨今は、マイカーでの帰省(伊豆稲取)が多くなりましたが、
東京発9時の「踊り子」自由席は、お世話になりました。
旧国鉄時代から約40年になるそうです。
昭和39年に伊豆稲取から東京に出てきて、今は都民です。
「踊り子」には、思い出がありますナー(笑)
たまには、可愛い「絵本」も良いものです!(笑)
午前10時55分から、zoom法音道場でした。
いつものように、
*お念仏
*浄土和讃「弥陀の浄土に帰しぬれば」
*楽談タイム(井戸端)
参加者の皆さんから、
昨日の祈りの一日の過ごしをお聞きしました。
楽談タイムの中核は、《温度差》。
直接に大震災や原発事故に遭われた東北の皆さん、
そして東京や他所の生活者。
住んでいる場所の違い、
お一人お一人の感受のちがいもあります。
《温度差》がありますねと。
大事なことは“共感力”でしょうか!
ご参加の岩◇さんは、読書家です。
コロナ禍の中でも、お友だちと絵本を読み進めているそうです。
本日は、次の一冊を紹介してくれました。
『ちょうちょうのためにドアをあけよう』
ルース・クラウス 文
モーリス・センダック 絵
木坂 涼 訳
岩波書店
次の一文ではじまります。
おおごえで うたう うたを
ひとつぐらい おぼえておくと いいよ
ぎゃーって さけびたくなる ひの ために
皆さん! うたは、「親鸞和讃」お勧めします!
ご一緒にうたいましょう。