国会がはじまりました。
残念がら、岸田文雄首相の所信表明演説をTVで見ませんでした。
マア、残念と書きましたが、
きちんと政治に対峙する気迫を感じていませんので明日の朝刊を見ます。(笑)
実は、日本大学の田中理事長とその取りまきの不祥事と自公政治。
ボクは、ピッタリと重なる印象です。
象徴的に言えば、
日本大学の入学式・卒業式のひな壇。
武道館で行われるのですか?
モーニングの男性が並びます。
欲ボケ・ヨイションのおじさん&おじいさん。
かたや、国会の予算委員会や国会のおじさん&おじいさん。
日本大学も国会も、建設的な「批判精神」が皆無のように見えます。
皆、欲ボケ・ヨイショの取りまき面々。
これでは、「危機管理」も何も期待できません。
webの東京新聞の記事から、
森友・加計学園問題や「桜を見る会」など安倍・菅政権の「負の遺産」に言及しなかった。
個別の政策でも、簡単に触れるだけで詳細に踏み込まない項目が目立った。
「信頼と共感を得ることができる、丁寧で寛容な政治」を強調しながら、説明責任が求められる部分ではまともに答えていない。
また、産経新聞は、
憲法改正に向け、国会議論の活発化と国民の理解を深める必要性を訴えた。
首相は自民党総裁任期中の改憲に意欲を見せており、
党の体制も見直すなど〝改憲シフト〟を鮮明にしている。
また、読売新聞は、
安全保障政策の基本指針「国家安全保障戦略」について、
防衛計画の大綱と中期防衛力整備計画と同時に来年末に改定する方針を示した。新型コロナウイルスワクチンの3回目接種は8か月を待たずに、できる限り前倒しする考えも表明した。
また、自衛目的で敵のミサイル発射基地などを破壊する「敵基地攻撃能力」も含め、「あらゆる選択肢を排除せず現実的に検討する」と表明し、「防衛力を抜本的に強化する」と述べた。
ボクは、東京新聞派です。
産経、読売新聞は、政権の提灯新聞だと領解。
何と恐ろしいことに、「敵基地攻撃能力」。
敵は、中国?北朝鮮?ロシア?韓国?
それとも、もしや米国?(笑)
誰が考えたって、日本は少子化・若者の減少。
敵基地を攻撃して、戦争で勝てるとでも思っているのでしょうか?
また、抑止力?
またまた、米国から多額の兵器購入・・・(大笑)
マア、「ウソやデタラメやオドシやソンタクやインペイやゼイキン泥棒のような代議士は極刑にする」
こんな「憲法改正」なら大賛成です!
キーワードは、「真実」です。
南無阿弥陀仏