本日の「東京新聞」の記事です。
衆議院本会議・予算案採決の時、
山本太郎議員、大石晃子議員、多ヶ谷亮議員が、
投票時に「演説」をした件。
山本議員は、会見で、
「予算審議が行われてきたが、れいわに発言の機会がなかった、自分たちの思いを表す機会にした」と。
納得です。当然の意見ですし、行動です。セーフ!
どうも、このお国。
国会もテレビも、真面目な発言をする少人数政党が煙ったいようです。
すねに傷でしょうか!
少人数や地方を大事にしないこのお国の体質・風潮。
特に、沖縄に対しても冷たいようです。
自民党の髙木国会対策委員長は、懲罰動議の提出を検討しているとか!
提出してみると良いですよね。
髙木議員も、すねに傷でしょう。
自民党議員の中には、アブナイ・アブナイ議員諸君・・・しっぺ返しで、「危うし」でしょうなー。
本当に、このお国のテレビ。政治向きのコトは(スルー)ですね。
政権の圧力?忖度?
教えてください。
今回のれいわ新撰組の行動。
テレビ報道、あったのでしょいか?
ボクは、見ていません。
念のために申し添えますが、ボクは中道です。
ボクの願いは、「民主主義の実現・継続」にあります。
民主主義の基本の(き)は、市民の投票(選挙)です。
選挙をするためには、正しい情報を正確に市民に届けるのが政治や報道の役目です。
しっかり、報道せよ!
webニュースを見ていますと、
参議院選挙に向けて、
*自公の選挙協力体制の不協和音
*自民党内でのザワザワ
*維新の跳ね上がり
*立憲のゆるみ
*国民の自民党へのへつらい
*連合と自民党の接近
etc
詳しいことは分かりませんが、
いろいろ利害関係が入り乱れ、市民目線をお忘れのようです。
参議院選挙は、
少数政党・れいわ新撰組と共産党の議席が増えることが、
国会の活性化につながるように考えます。
先ずは、市民目線を大事にした真剣・建設的・正直な討論の実現のために、
自・公・立・維・国の議席が脅かされることを念じます。
民主主義の実現のために!
めに!