若田光一さんが、テレビ回線を使った産経新聞の取材で、「人類にとって宇宙への進出は必要。日本は技術立国として貢献し、独自の有人宇宙船をとばすべき」と語ったそうだ。
宇宙での長期滞在の“後遺症”を楽しんでいるようなコメントが報道されているが、早く地上生活に適応してもらいたいものだ。
選挙運動がたけなわだが、国民経済のバラまきのマニフェストよりも、夢のある日本独自の宇宙戦略の夢などを語ってもらいたいものですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090807-00000634-san-soci
一方、12月から約半年間、国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士・野口聡一さんがモスクワ郊外で訓練に取り組んでいるようです。
今回は、船長補佐の役割だそうだが、ぜひ成功してもらいたいですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090822-00000509-san-int
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