本日午前、12月の「親鸞とカウンセリングコース」が終了しました。
参加者は、富◇◇さん 小◇さん 浅◇さん 佐◇さん 河◇さん 聞者くりのみでした。
総勢6名(男性2名 女性6名)でした。
*深◇さん 藤◇さん 岩◇さん からから欠席のメールをいただきました。
学習会の流れ。
①『正信偈』 読誦(草四句目下げ)
調声は、富◇◇さん。
皆さん、ずいぶん慣れてきたようです。
②井 戸 端 参加の皆さんから、近況等を話していただきました。
富◇◇さんが、東京大学名誉教授の國府田隆夫先生の二つの資料をご持参してくれました。
・同朋新聞 2013年11月1日 「自分の相(スガタ)を足元から見つめて」
・自分で考えるための手引き「やさしい放射能の話」
同朋新聞は、「やさしい放射能の話」を作成した経過等のインタビュー記事。
「やさしい放射能の話」は、國府田先生が学校評議委員をしてる、
渋谷区立幡代(ハタシロ)小学校の児童用のために書かれた原発理解の手引き。
國府田先生は、福島原発事故後、文科省が発行した全国の公立小中高校用向けの
放射能に関するパンフレット(副読本)を読んで、その内容に多くの問題点を見つけました。
そこで、「やさしい放射能の話」を執筆されたそうです。
井戸端は、参加者の皆さんから、近況等を自由にお話していただいています。
楽しい交流の時間です。
④『高僧和讃』を聞いていただきました。
⑤テキスト、岩波文庫 金子大栄校訂『教行信証』を読みました。
『真仏土巻』2回目。『涅槃経』からの引文の箇所を読みました。
→次回の「親鸞とカウンセリングコース」は、
1月25日(土) 午前10時~12時 タワーホール船堀
どなたでも参加できます。
直接、会場にお出かけ下さい。
(事前にメール等をいただけますと、舞い上がって喜びます)
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