ビックリしましたネー!
英国のジョンソン首相が退陣に追い込まれたそうです。
退陣の理由はいろいろあるのでしょうが、
国民や議員に対する「嘘」、
側近の不祥事をめぐる「任命責任」にあるようです。
結論を先にしますと、
日本国の自公与党にも「責任」をとってもらいましょう。
キーワードは、「嘘」&「任命責任」。
参院選投票日を目前として、
選挙戦は加熱しているのでしょうが、
NHK、民放テレビは(ダンマリ)です。
ネット上では炎上情報が賑やかですが、
このテレビの(ダンマリ)は、政権への(忖度)?か(自己規制)?
本当に情けない。
日刊スポーツ【政界地獄耳】によりますと、
2014年の衆院選挙前、
テレビ朝日が、
『アベノミクスの効果が大企業や富裕層のみに及び、
それ以外の国民には及んでいないかのごとく断定する内容』
を放送したそうだ。
これに対して自民党が『公平中立な番組づくりをするよう』申し入れの由。
マア『公正中立な番組づくり』は大事ですが、
(ダンマリ)は如何なものか!
「テレビ放送各局」、弱虫ですんがー?
ところで、このお国には、
国会で平気で百回以上の「嘘」を宣われた元首相がおられます。
また、その元首相のもとでの大臣の不祥事。
多々ありました。
その「任命責任」は如何に?
そうそう。
文春オンラインによりますと、
安倍晋三元首相の妻・昭恵氏のために、
「瑞穂の國記念小學院」には、
2つの「名誉校長室」を作っていたそうだ。
安倍晋三議員には、
国会でのご自身の発言に添って、衆院議員をお辞めになるべきです。
先ずは、英国並みに、
国会・霞が関・テレビ各局・検察は、しっかりと機能しましょう。
そして、参院選挙。
ボクは、「れいわ新撰組」か「日本共産党」を推します。
「嘘」は、いけません!
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