今日のお昼過ぎ、不審な携帯メールが入った。
内容は、「サイトに未納料金あり。明日の午後7時までに連絡がなければ法的手続きに入ります」とのことで、会社名と電話番号が記されていた。
携帯電話のサイトは使っていないので、所謂「振り込め詐欺」だろうと合点した。
用事で出かける途中、駅前の交番に立ち寄った。
鈴木「振り込め詐欺まがいの不審メールが入ったので、念のために情報提供で立ち寄りました」
交番には、5~6名の若い警察官がいた。
一警察官「それは、振り込め詐欺まがいのメールです。削除して、電話を決してしないでください」
とのアドバイス。で、一件落着の感じ。
(お巡りさん。このような情報提供は、相手にしていられないとのことかいな?それは、違うだろう。しっかりと聞いてもらいたいものだ)と、私の内なる声。
私は、警察官の指導をうけようと立ち寄ったのではありません。会社名と電話番号が記されているので、念のための情報提供のつもりであったのだす。
鈴木「ご指導ありがとうございます。そのことは承知です。念のための情報提供ですが・・・」
ようやく、デスクに坐っている責任者のような警察官から声がかかる。
責任者「ありがとうございます。メールを見せていただいてよろしいいですか?」
ということで、別の警察官がメモを用意して情報を受け取る体勢に入った次第。
警察は、事件が起きたら対応するが、情報提供には対応しないのでしょうね。
メモした情報も、それで没かと思うと残念でありますが…
そんな
学習訓練の必要性を感じます