本日午前、野暮用で上野方面に出かける。
帰路、荒川区民会館(サンパール荒川)、かつしかシンフォニーヒルズ前を通過。
成人式を終えた若い方々が会場から出て来たところを車窓から眺める。
男性は、新着の背広。
女性は、振り袖。
マア、一生に一度の記念行事。
各各の想いが実現できるような人生を実現してもらいと思う。
この世界的なコロナ禍の時代、
お若い方々も収入減・失職・無職等々困難も多かろう。
行政の方々の準備も大変だっとことだろうと想像する。
本当にご苦労様と思うし、
成人式ができるし幸せを大事にもしてもらいたい。
これから、18歳で成人式をするのか?
これまで通りの20歳での成人式を継続するのか?
流動的であるような???
18歳だと、受験等とも重なって大変とか???
老爺の口出しは遠慮した方がよろしいでしょうが、
このお国はどうも、「改革」がお好きなようでありますなー。
成人式しかり、祭日しかりで。
なにもかもが、「経済優先の目線」が気になるところ。
変更すればプラスもマイナスもありまする。
「これまで通りで宜しい」と思うし、
そろそろ「経済優先の目線」を忘れて、
違う「目線」を大事にしてもらいたい気がする。
不易と流行
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