東伊豆町稲取の生家に滞在中です。
明日、東京に戻ります。
ウェブニュースで承知しましたが、
岸田首相は記者会見で、
「暴力に屈しない決意を世界に示す」との意向で、
安倍晋三元首相の「国葬」実施を表明したそうですね。
岸田首相の表明に断固反対いたします。
政治家の皆さんは、「政治は結果が責任」と申します。
安倍晋三元首相の「政治責任」、全くでていませんよね!
ボクは、元教育関係ですから、その方面からの感想ですが、
昨今、教員の希望者が少ない由。
単に、「過重労働」「給料の安さ」だけの問題ではありません。
「過重労働」でも「給料が安い」の悪環境でも、
本当に教育道に邁進できるのなら教師志望の若者はいくらでも出てくるでしょう。
要は、教育現場が萎縮しているのです。
その張本人は安倍晋三元首相による「教育改革」の失敗にあると思います。
「国葬」の前に、領収書を提出して国民が納得できる説明をすることが先です。
先ず最初のやることは、統一教会とのズブズブの関係を正直に表明しましょう。
「民主主義」の根幹は、多くの国民が(頷くことができる)ということでしょう。
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