ラジオから流れてきたアナウンサーの声が耳にとまった。
足立区で銭湯のおやじさんが連帯して「がんこおやじ」の会を結成しているそうだ。
区の教育委員会の予算もついたとか。
この頃は、身体を洗わずに湯船につかろうとしたり、身体の水滴をふき取らずに脱衣上にあがってきたり、ふざけたり・・・マナーが悪い子・マナーを知らない子どもが増えている。
子どもは、両親が育てるのは当然だが、地域でも育てようとの取り組みだ。
「がんこおやじ教科書」もできたとか。
「子どもは、さずかりもの(SAZUKARIMONO)」と言われるが、「S」をはずすと「あずかりもの(AZUKARIMONO)」である。
「あずかりもの」であるから、両親はもちろん、地域も協力して子どもを見守って育てようとの取り組みだそうだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/1480930/
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