「平和主義」「民主主義」をあきらめない。

本日（3/5）午前は、Zoom法音道場２コマ。

前半の３０分は、個人レッスン。
最近帰敬式を終えられたMさんに、『親鸞和讃』の（初重）のレッスンでした。
初心の方には、
＊テンポ
＊息つぎ
＊節符の理解
を重点的に指導しています

後半の３０分は、
グループで、『正像末和讃』六首をういっました。

午後は、区総合体育館に出かけて、
ヨガのレッスン＆ストレッチ＆ウｵーキング。

帰宅後は、NHKテレビで、参院予算委員会の質疑の模様をみました。
ちょうど、
共産党の田村智子さん
れいわ新撰組の山本太郎さん
の質問でした。

質問内容は省略しますが、
ボクの受け止め。
（両氏ともよく勉強をしていますし、素晴らしい論客だ）です。
市民目線であるところ、現場主義が支持の根拠です。

それにしても、テレビのニュースや報道＆ワイドショーは、
本当に自分の国の政治については及び腰ですね。
ダメですなー！

そもそも、裏金脱税やカルト汚染＆財界との癒着も問題ですが、
ボクの一番の気がかりは、
このお国の「平和主義」と「民主主義」の崩壊です。

昨年でしたか、タモリさんの発した「新しい戦前」が話題になりましたが、
間違いなくこのお国は《軍事国家》の道を一直線です。

記事（↑）は、本日の東京新聞。

自民党は軍需産業（財界）から献金を受けて、
米国（米軍）の手先になって“金儲け”にまっしぐらですなー。

“欲ボケ”でありまする。