「念仏は無碍の一道なり」
毎田周一師の書です。
皆さまご存知の通り、『歎異抄』第七章の言葉です。
本日、知り合いのお寺様の依頼で、42歳で旅立たれた奥様の七回忌の法要に出かけました。
ご主人、高校生のお嬢さん、奥様のご両親他、総勢7名の方々が列座してくださいました。
皆さま、『正信偈』『お念仏』をしっかりと口称してくださるご家庭でした。
法要後、ご主人が、高校生に成長したお嬢さんのお話を聞かせてくれました。
お母さんのお気持ちを受け継いでいるとの由。
ありがたい法要を勤めさせていただきました。
南無阿弥陀仏。
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人生長く生きて参りますと、何度も法要に出遭いますが
プロのお寺さんは、やはりプロで流してしまいます。
近年、あまり心打つ法要の機会がありませんでした。
真聴師はプロなど遥かに超越なさったと確信します。
称名