ケースも心のこもった手作りの作品です。
このようなケースですと、カブト虫の成長の様子がしっかりと観察でき、子ども達も大喜びだと思います。
「すぎの子幼稚園」「おおぞら保育園」のホームページは、以前紹介したことがありますが、再度アドレスを下記にコピーします。
自然に恵まれた環境の中で、園長先生ご夫妻を中心に教職員の方々が、素晴らしい実践をしております。
ぜひ、ホームページをご覧下さい。
http://www.suginoko-oozora.com/index.htm
道綽禅師のお書きになった『安楽集』にあることば。
道綽禅師は(562年 - 645年)、中国浄土教の祖師。浄土宗五祖の第二祖、真宗七高僧の第四祖。著書は、『安楽集』 2巻。
道綽禅師が、『安楽集』の中で、『大智土論』から次の言葉を拾っている。
「聴くものは端視して喝飲のごとくせよ。一心に語議のなかに入り、法を聞きて勇躍し心に悲喜す。かくのごとき人にために説くべし」
端視(たんし)…ひたすらに心を傾けること
喝飲(かつおん)…のどの渇いた人が水を求めるような思い
語議(ごぎ)…言葉の深い意味内容
先程、夜学から帰宅し、夕食をいただきながらボッーとテレビを見ていました。
10chで、盲目のピアニスト辻井伸行さん(19歳)の番組を放送していました。
皆さん、ご存知でした?
辻井さんのホームページには次のように紹介されています。
1988年東京生まれ。生まれてすぐに全盲と判るが、音に対する感覚が非常に敏感であった。
4歳よりピアノを始め、6歳より川上昌裕、川上ゆかり両氏に師事し、現在に至る。
95年、筑波大学附属盲学校小学部入学。同年11月、全日本盲学生音楽コンクール器楽部門ピアノの部第1位受賞。
96年「われら人間コンサートin群馬」に出演。
97年、モスクワ音楽院大ホールでの記念コンサートに出演。
98年、第1回観音寺国際音楽フェスティヴァーリ・インターナショナル・ヤングコンサートに出演。同年9月、三枝成彰スペシャルコンサートにて大阪センチュリー交響楽団と共演。
99年4月、東京音楽大学付属音楽教室に入室。同年8月、全国ピティナ・ピアノコンペティションD級金賞受賞。99年、「ニュースステーション」で天才少年ピアニストとして全国に紹介された。
2000年より、「神戸音楽祭」、作曲家協議会主催による演奏会でゲストとしてたびたび出演。
2000年9月には、第1回辻井伸行リサイタル、2001年11月には第2回リサイタルをサントリーホールで開催し、好評を博した。ほかに台湾でのリサイタル、カーネギーホールで演奏するなど国際的な場でも活躍中。
2008年のスケジュールは、下記でご覧になれます。http://www.nobupiano1988.com/schedule/index.html
お父さんと一緒に出かけている神田川の印象を作曲した、「川のささやき」も大変良い曲です。
今日から、●●区のスクールカウンセラーとして初出勤である。
金曜日がS小学校。火曜日がA小学校(来週から)。
学校に出向き、子どもといると元気がもらえる感じ。
学校大好き、子ども大好きな自分を再確認。
ある校長先生のお話。
「校長は、しっかりと子どもの居場所を作るのが重要な仕事です。居場所とは、①存在感 ②安心感 の二本柱です」
スクールカウンセラーの仕事も、一人一人の子どもの、より良い居場所作りのサポートだと考えました。
後期高齢者医療制度がスタートしたそうだが、恥ずかしい位の役所の手違いやミスがニュースとして報道されている。
また、「後期高齢者」の呼び方にもクレームが多く、「長寿高齢者」と名前を変えたりと、大変姑息な行政の在り方には、クレームをつけたい。
私としては、「後期」でも「長寿」でも呼び名については我慢もできるが、政府の見通しの悪さ、ミスを棚にあげての施策には、反乱を起こしたい気分である。
年金にしても道路特定財源にしてもガソリン税にしても防衛省の問題にしても、国家犯罪だと思っている。
東大や京大等々の日本を代表する大学を卒業した官僚のやることは、この程度のことなのだろうか!
人口減少のことが大きな要因だと言われるが、人口減少などの予想は簡単にできたはずである。
政治家にも官僚にも責任をとってもらいたい者である。
75歳以上の方を「後期高齢者」と呼ぶのなら、私などは「前期高齢者」とでも呼ぶのだろうか。
実は、正直に言うと、これまで現役で仕事をしたときは、お米などを買ったことはなかった。全て、配偶者にお願いしていた次第である。
で、「前期高齢者」の仲間入りをしたので、日中自由時間があるので、お米などを買いに出かけるようにしている。
で、私の住んでいる地域では、買い物をすると「金魚のポイントカード」に100円買い物をすると1ポイントをくれる仕組みになっている。
今日は、大発見(?)をしたのであるが、近くのお米屋さんは、2時~4時に買い物をするとポイントを2倍にしてくれるのだ。更にビニール袋を遠慮して自転車の籠で持ち帰ったところポイントが3倍になったのだ。
まさに「ヤター!」である。
「前期高齢者」の買い物事情の一こまである。
今日は、午前中、テニスに出かけた。
9時~9時30分、朝の特訓で若いHさんとシングルスをやった。
どうみても私に分(ぶ)がないのであるが、私としては好敵手と思ってお相手をしてもらっている。
9時30分からは、いつものスクールである。
帰宅後、久しぶりにチャップリンの『ライムライト』をDVDで観た。
何回観ても飽きない名作である。
随所に“殺し文句”がちらばめてあるが、何と言っても圧巻なのは
「人生を恐れてはいけない。 人生に必要な物は勇気と想像力と、少しのお金だ。」
だろう。
夜は、インド仏教史の概略を教えていただいた。
4月2日~3日、久しぶりに故郷・伊豆稲取に帰った。
その時の、スナップ写真を、くりのみ会のホームページに更新しました。
ぜひ、お出かけください。
http://kurinomiphoto.web.fc2.com/200804izu/newpage1.html
写真は、135号の路肩の桜です。