レッツゴー!花輪ジロー!

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ALWAYS三丁目の夕日'64

2012-03-11 | Movie

昨日、Always三丁目の夕日’64を観た。行ったのは木場の109CINEMAS。毎月10日は1,000円デー。昼の12時25分の回を観たけど9割方埋まってた。

ALWAYS三丁目の夕日も回を重ね第3弾。タイトルから分かるように時は流れて1964年。つまり昭和39年。世は東京オリンピック一色。一部テレビ番組がカラー放送に。堤慎一、薬師丸ひろこ、堀北真希、吉岡秀隆、小雪に加え、大森南朋、森山未来らが新メンバーに。2時間20分の長編作だが、笑い、涙、懐かしさ、高度経済成長期を生きる人のエネルギーが満載で時間の長さはまったく感じなかった。

子役だった二人が高校生になって、それぞれのキャラを発揮して映画を引き立てている。子供の成長は早い!過去2本とも観てるけど、1作目のインパクトが強いせいか、2作目の印象がちょっと薄いけど、3作目で勢いを取り戻した感じ。観終った時に幸せで清々しい気分になれる良い映画だ。吉岡秀隆の演技力は凄いね。はまり役なので茶川先生以外の役が受け入れられるのか心配になるほどにはまっている。

当時はIVYルックで決めたみゆき族が若者ファッションの羨望の的だった。ウェイフェーラーのべっ甲フレームのレイバンのサングラス、大学の頃持ってたよ。シェ~はおそ松くんのギャグだね。

第4弾あるのかな?制作するなら1970年、昭和45年、大阪万博の年なんていいと思うけど。でもALWAYS三丁目の夕日は昭和30年代の日本を舞台とした映画として完結するのがいいのかも。



CGで再現された昭和30年代の日本。リアルだ!

昨日は午前中、氷雨&みぞれ。自宅周辺を走る予定だったけど、急遽、映画を観る前に門仲でジムラン7キロ!。これで年間走行距離は352キロ。

夜は下北沢でロドリーゴ・サルサ。天井が低いスカイルームで寿司詰め状態のため汗のにおいが充満してたけど、ダンスは楽しかった。お地蔵さんにならなくて良かった(苦笑い)。エンジン全開だったよ。