昨日は赤坂で仕事してから仕事仲間のKさんと合流してライブへ。先月、東京倶楽部にジャズライブに行った際に年末まで、もう一本ライブ行きましょう!ということになり、早くも実現。
行ったのは自由が丘のライブバー「グランチェルト」。同郷で友人の芽森ちさとさんがライブやるって聞いてたんで、自由が丘ってどんなとこ?と偵察も兼ねて行った次第。
自由が丘の駅前ロータリー。自由が丘には初めて行った。
グランチェルトは東急東横線の自由が丘北口から徒歩2分のところにあるライブBAR。20人も入れば満員になるミニBAR。
昨夜は2人の女性シンガソングライターが出演。1人目が芽森ちさとサンで、2人目がnozomiサン。
ちさとサンのライブは何回か行っているが、昨夜は鼓奏者とのコラボ。絵本から飛び出したような芽森ワールド全開。個性的な音楽とファッションが妙にマッチしてた。13日に大久保でもライブするとのこと。頑張れ~。
ちさとサンのステージ。キリンの歌ありました!
2人目に出演のnozomiさんは初めて聴いた。エンヤの透き通ったメロディに歌詞を付けたような歌を唄う人。CDも出してて今月、下北沢のライブハウスで単独ライブもやるらしい。キャロル・キングのナチュラル・ウーマンのカバー曲も歌ってナイス。英語、上手だね。
Tomorrowという曲歌っていて、Tomorrow is another dayというフレーズがあった。日本語で言うと明日は明日の風が吹く。その通り!
nozomiサン。バラード調の曲が多かったが、最後は乗りの良い曲で閉めてくれた。
2人は友達同士ではなく、店側の割り当てで昨日のジョイントライブになったとのこと。タイプの違うステージで得した気分。楽器が弾ける、しかも作詞作曲もできるなんて尊敬に値するよ。