江上剛の四十にして惑わず読んだ。孔子の論語を交えてサラリーマン社会の悲喜を描いた七編からなる短編小説。
会社の金を横領、人事を巡る足の引っ張りあい、社内恋愛、不倫疑惑、大株主の御曹司社員の教育などがテーマでサラリと読める。
サラリーマン社会と一口にいうけど、雇われ身のサラリーマンは大変だよ。ちなみに五十は「五十にして天命を知る」だよ。
表紙がユニークだ。孔子が右の上の方にいる。
江上剛の四十にして惑わず読んだ。孔子の論語を交えてサラリーマン社会の悲喜を描いた七編からなる短編小説。
会社の金を横領、人事を巡る足の引っ張りあい、社内恋愛、不倫疑惑、大株主の御曹司社員の教育などがテーマでサラリと読める。
サラリーマン社会と一口にいうけど、雇われ身のサラリーマンは大変だよ。ちなみに五十は「五十にして天命を知る」だよ。
表紙がユニークだ。孔子が右の上の方にいる。
昨日は仕事が終わってから中目黒GTホールでMac's Retro Milongaに参加。中目黒のミロンガ(タンゴパーティー)はTokyo Milongaがやってた頃はよく行っていたが、Tokyo・Milongaが終焉してからは行った記憶がないから1年3か月ぶり。
寒かったし、師走の忙しい時期で集客どうかなと思って行ったけど30人近くいたかな。
天井が高く、ゆったりと踊れた。久しぶりに会った人が多かったけど、Mちゃんから「しばらくミロンガ来てなかったってウソでしょう。前より上手くなったような気がするよ」と言われてニッコリ。お世辞でも嬉しい。後ろから足を回すサカーダが決まっていれば、もっと嬉しかったけどなあ。
10、11月はタンゴを踊る機会が少なかったけど、師走になり、また踊る機会が増えてきて、いい流れになってきた。サルサはTシャツ、GパンでOKだけど、タンゴはちょっとお洒落に工夫して小粋に決めたい。ちなみにMac's Retro Milongaは月1回開催で次回は来年1月23日とのこと。
大人の男女が多かったね。ワインとチョコレート御馳走になりました。