今週日曜日、渋谷へサルサに行ったが、消音でラグビーワールドカップ(W杯)、日本VSスコットランド戦を大型スクリーンで放映していた。サルサイベントが終了時、ラグビーの試合は前半戦を終わって大量リード。前半戦のみ観戦は消化不良だったので後半戦は別の箇所で観て帰ろうということに。松濤に行く途中にあるベローチェの手前のスタンドバーでパブリックビューイングやっているのを知っていたので行ってみたら既に満員で入場不可。100人以上は軽くいそうな混雑ぶりだったが、外国人がほとんど。背の高く、ガタイの良い人が多かった。多分、スコットランド人中心?
というわけで毎月、第4木曜日にやっている昭和歌謡ナイトで数回行ったことある東急ハン横の路地を入ったところのリズムカフェに行ってみたら、やってた。ここも満員だったが何とかもぐり込んだ。八割以上が外国人のような雰囲気だった。雰囲気から判断すると、国籍はバラバラ。スコットランド人らしき人は少なかった。日本のチャンスで歓声が上がり、ピンチで悲鳴が聞こえていた。最後の10秒は、ほぼ全員でカウントダウンだったし、日本を応援していた人が多かったようだ。生ビール1杯、700円。テーブルチャージなし。約1時間、楽しめた。
店内は薄暗いので上手く撮れなかった。テレビは小さめ。
渋谷は至るところのバーでW杯ラグビーの試合を放送していた。20日の日曜日は優勝候補の一角の南ア戦。勝負はやってみないと分からない。
興奮、冷めやらぬバーを後にして帰宅。
W杯ラグビーに注目が集まったことで、すっかり影が薄くなったプロ野球。続々と来季のコーチングスタッフなどが発表されている。マリーンズは清水、大村両コーチが退団。引退した伊志嶺が走塁コーチになるぐらいの報道しかない。大丈夫か?明日のドラフト会議では星陵高の奥川と人気を二分する佐々木を1位指名するらしい。日ハム、読売。楽天らと5~6球団で競合とみた。
元マリーンズで楽天の今江は引退とのこと。入ってくる選手がいれば辞める人もいるのがこの世界。FAで楽天で移籍してからは、眼の病気もあり、あまり活躍できなかった。今後は指導者の道を歩むらしい。確かサインもらったことある。袂を分けた形になったが、ご苦労様でした。今後の野球人生に幸あれ。