南こうせつの「いつも歌があった」読んだ。1970年代前半に一世を風靡したフォークソンググループ、かぐや姫のリーダー、解散後、ソロシンガーとして活躍する南こうせつの自叙伝。昨年、70歳を迎える前に書いた記念本。大分での少年時代~現在の活動までエッセイのような内容で綴っている。かぐや姫時代に神田川などのヒットで得た印税で東京の青山に住んだ時もあったが、1975年に富士山麓に移住。1982年に大分の国東半島に再移住し、現在も大分暮らし。
中学生の頃、かぐや姫は深夜ラジオなどで聴いていた。ソロ活動するようになってからも多くヒット曲を生み出している。近年は作詞作曲した曲をジャンルを問わず、提供している。
2013年に伊勢正三と結成した姫風を有楽町の国際フォーラムで、南こうせつのソロコンサートを松戸の森のホールで2回観ている。また機会があったら行きたい。
音楽活動のことが中心に書かれており、家族についてはほとんど書かれていない。子供はいるが、音楽関係の仕事をしていないもよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/53/56711a0bbdc4987c6725a8567360199e.jpg?1600428734)
ギターコレクションが写真入りで掲載されている。
昨日は仕事を終えてから床屋。前髪を垂らし、下に引っ張ると下唇にかかるくらいまで伸びた。鼻の頭にかかる程度まで短く切った。後ろ髪も少なくしてスッキリ。店内にFMラジオが流れていたが、聴こえてきたのは竹内まりあのセプテンバー♪。1979年にリリースされた曲らしい。あれから41年も経つのか・・・。
床屋を出てから45キロラン。今年の走行距離は2,177キロ。蒸し暑い夜だったなあ。
昨日のマリーンズ、舞台を札幌に移して日ハム戦。3対0と主導権を取ったが、逆転負け。ここは踏ん張り時やな。今日はローテーションの谷間で石崎がプロ入り初先発。日ハムの先発は有原。名前ででは負けるが、勝負はやってみないと分からない。