一昨日から血圧が下がっていた父親が日付けが変わった20日午前0時27分に老衰で旅立った。88歳と52日。3週間、自宅で過ごし、最期は家族に看取られて旅立っていった。亡くなった2時間後の午前2時半に葬儀社の担当者が到着。2時間、お通夜と葬儀の打ち合わせ。そのまま寝ずに4時半から9時まで仕事。午前中、死亡届を出すため、市役所へ。親戚関係の連絡等を終えて、やっと午後に1時間半の仮眠。
午後4時半にお坊さんが来られて、お経を唱えてもらった。落ち着いたのが午後8時頃。怒涛の1日だった。お坊さんの都合で1日空けて22日がお通夜、23日が葬儀。
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納棺の際にかつて愛用していた赤いベスト、ジーンズ生地の赤いベスト、帽子、それと靴を入れてあげるつもり。
昼過ぎから夜まで続々と親戚が訪ねてきてくれた。父親も喜んでいると思います。看護士さんの方が親戚の訪問に代わり、居間の雰囲気ががらりと変わった。滞りなく葬儀まで終わりますように。