プラグがカブル?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/e2/9c15d3fa852db75f19c175f4d83c8a83.jpg)
これって旧い車両では仕方がないと思ってはいないだろうか?
少なくとも日本のメイカーが莫大な開発費を投じて創り上げたオートバイが、そんなに簡単に
カブルわけがない!
たとえ年式が旧いといって、簡単にはかぶりません!!!
正確に言うと・・・
「キチンと整備され」
「キチンと理解して」
「キチンと操って」
さえいれば、大丈夫です! <きっぱり!
だって僕自身、プラグ交換したことないもん!
って言うか、プラグレンチすら積んでいないし・・・ <これはダメかも?
もちろん何らかの問題を持っているエンジンの場合、カブル可能性は高いし、プラグ交換が
必要となる場合もあると思うけど、乗り方(エンジンの気持ち)も考えてみよう!
1:エンジン始動時のチョーク
チョークは絶対必要!(なはず)
エンジンを止めて数分だったらともかく、喫茶店で珈琲のんだり、食事した程度の時間でも
始動時にチョークは必要なはず。(真夏でも)
言い換えればチョークなしでも始動するエンジンは・・・ダメ!
これって調子が良いのではなく、調子が悪いってこと!
確かに極論かもしれないけど、チョークなしで始動するってことは根本的にセッティングが
濃いってこと。
2:エンジン始動後のチョーク
長時間のチョークは厳禁!
エンジンが始動したら、ただちにとは言わないけど、軽くアクセルをアオリながらエンジンの
ツキ具合を確認して早めにチョークを戻す。
この間はエンジン君との対話を大切にする!
別にご機嫌をとるわけではなく、気持ちを通じ合わせること。
3:走り出し
よほど気温が低い季節を除き、暖気は短めにして走り出す。
もちろんすぐに全開走行をするような間抜けなことはせず、アクセルのツキを見ながら段々と
回転を上げていく。
4:加速
シフトアップの時はアクセルを戻し、クラッチを握りチェンジを行うが、アクセルを戻している
時間をなるべく短くする。
べつにレースをやっているわけではないが、アクセルを戻してクラッチを握った瞬間にはシフト
アップを完了しているような感じで行う。
5:エンジンブレーキは多用しない
別にエンジンブレーキ使うな!と言っているわけではない。
エンジンブレーキの多用や、過度のエンジンブレーキを避ける。
エンジンブレーキを使用している間は、アクセルを全閉にしないように心がける。
アクセルを全閉にしないエンジンブレーキが上手に出来るようになると、再加速時に気持ち
よくエンジンの回転が上がるようになる。
6:減速
シフトダウンは回転を合わせるが、過度にアクセルをアオルことがないように注意する。
クラッチがつながった瞬間、減速せずに加速することがないよう!
「注意!」
もちろん、僕が書く文章なので「2ストローク」の場合に関してのもの。
もちろん、僕が書く文章なので「ヤマハ車」の場合に関してのもの。
僕自身、正式に内燃機関の勉強をしていたわけではないので、経験
から得た事を説明している。
文章で表すには難しい表現が多いので、自分で経験して自分自身を
チューニングするように心がけること!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/e2/9c15d3fa852db75f19c175f4d83c8a83.jpg)
これって旧い車両では仕方がないと思ってはいないだろうか?
少なくとも日本のメイカーが莫大な開発費を投じて創り上げたオートバイが、そんなに簡単に
カブルわけがない!
たとえ年式が旧いといって、簡単にはかぶりません!!!
正確に言うと・・・
「キチンと整備され」
「キチンと理解して」
「キチンと操って」
さえいれば、大丈夫です! <きっぱり!
だって僕自身、プラグ交換したことないもん!
って言うか、プラグレンチすら積んでいないし・・・ <これはダメかも?
もちろん何らかの問題を持っているエンジンの場合、カブル可能性は高いし、プラグ交換が
必要となる場合もあると思うけど、乗り方(エンジンの気持ち)も考えてみよう!
1:エンジン始動時のチョーク
チョークは絶対必要!(なはず)
エンジンを止めて数分だったらともかく、喫茶店で珈琲のんだり、食事した程度の時間でも
始動時にチョークは必要なはず。(真夏でも)
言い換えればチョークなしでも始動するエンジンは・・・ダメ!
これって調子が良いのではなく、調子が悪いってこと!
確かに極論かもしれないけど、チョークなしで始動するってことは根本的にセッティングが
濃いってこと。
2:エンジン始動後のチョーク
長時間のチョークは厳禁!
エンジンが始動したら、ただちにとは言わないけど、軽くアクセルをアオリながらエンジンの
ツキ具合を確認して早めにチョークを戻す。
この間はエンジン君との対話を大切にする!
別にご機嫌をとるわけではなく、気持ちを通じ合わせること。
3:走り出し
よほど気温が低い季節を除き、暖気は短めにして走り出す。
もちろんすぐに全開走行をするような間抜けなことはせず、アクセルのツキを見ながら段々と
回転を上げていく。
4:加速
シフトアップの時はアクセルを戻し、クラッチを握りチェンジを行うが、アクセルを戻している
時間をなるべく短くする。
べつにレースをやっているわけではないが、アクセルを戻してクラッチを握った瞬間にはシフト
アップを完了しているような感じで行う。
5:エンジンブレーキは多用しない
別にエンジンブレーキ使うな!と言っているわけではない。
エンジンブレーキの多用や、過度のエンジンブレーキを避ける。
エンジンブレーキを使用している間は、アクセルを全閉にしないように心がける。
アクセルを全閉にしないエンジンブレーキが上手に出来るようになると、再加速時に気持ち
よくエンジンの回転が上がるようになる。
6:減速
シフトダウンは回転を合わせるが、過度にアクセルをアオルことがないように注意する。
クラッチがつながった瞬間、減速せずに加速することがないよう!
「注意!」
もちろん、僕が書く文章なので「2ストローク」の場合に関してのもの。
もちろん、僕が書く文章なので「ヤマハ車」の場合に関してのもの。
僕自身、正式に内燃機関の勉強をしていたわけではないので、経験
から得た事を説明している。
文章で表すには難しい表現が多いので、自分で経験して自分自身を
チューニングするように心がけること!