goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

直読できず・・・

2010年12月21日 | 僕とSONY
ずるいとは思ったけど、直読を試みた!




簡単にはいかないね。

長期間電源を入れていなかったので、さすがに6700も正常に動作してくれない。

って言うか、メインダイヤルでカウンターが動いてくれないと、直読もなにもダメ・・・

また要修理品が増えたなぁ





まぁ、この子は「ICF-6800W」なので海外仕様だと思う。

日本では使うことのない、電源電圧の切替スイッチが付いているが、FMの受信周波数帯域が
違うので、日本国内でFMラヂオを聞くことが出来ない。・・・聞かないけど

なんで日本にあったのかは・・・知らない

ただ、風車のオヤヂの遺品であることには変わりない!

大事にしないとね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あえて「ICF-1100」

2010年12月21日 | 僕とSONY
あえて、「11D」ぢゃぁなく「icf-1100」に電源を入れてみたくなった。

入手したのはかなり前だけど、入手時から電源スイッチの操作感がグニグニと節度がなく、
もちろん電源も入らなかった。



分解自体は簡単だったので、電源スイッチの節度不足と動作は簡単に直すことができた。





それにしても、この配線はいいかげんだなぁ

前のオーナーさんが自分で修理したのか?

まぁ、回路図もないので、配線に間違いがないことを信じよう。





内部の構造物が傷んでいる気がする。

ついでなので、ガリが酷かったボリューム関連も修正して終わりにしようと思ったけど、組み
上げて動作確認中にダイヤル照明スイッチの接触不良に気がついてしまった。

ボタンを押す角度で点いたり点かなかったり・・・





組み上げを中断して、ダイヤル照明スイッチの構造を調べてビックリ!

スプリングが接点を兼ねている構造で、オートバイのホーンスイッチみたい?





ICF-1100を修理したのは、突然短波放送を聴きたくなったから!

BBCとかね!

でも、さすがに室内でロッドアンテナぢゃぁ無理なのかもしれない・・・

とりあえず香港の英語放送らしき局を受信できたが、感度の問題か良く聞き取れない。

って、ぜんぜんBBCぢゃぁないし、ヨーロッパですらない?

なんとなく周波数帯はわかったので、スカイセンサー(ICF-5900)を引っ張り出してきたら、
さすがに感度が違うのか、かなり鮮明に聞こえるようになった。(香港の局だけど)





こうなると、やる気が出てくるので、今度はICF-5600と5900の感度比べ?


まぁ、どんぐりの背比べって感じだね・・・


でも・・・

すでにICF-1100でBBC(短波)を受信するという当初の目的から大きく外れ、勢いで
スカイセンサーの感度比べになってしまった。

しかも比較対象は香港の局になってるし・・・

って言うかぁ、大同小異?



よし!

今晩は、室外にアンテナ線を出してみよう!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする