本来ならば、昨晩のうちにアップするつもりだった・・・
久しぶりの暑さに、ヘロヘロになっちゃったので、途中で布団に吸い込まれてしまった。
んでもって、「AS1赤編」
アウターケースはオリジナルを使用し、インナーチューブだけを手持ちの中古部品に交換して組み上げる。
今回も登場!
ジェットモグラ!
アウターケースの下半分あたりに発生していた錆を研磨するのに活躍してくれたモンね!
ドレンボルトはJIS規格だった。
JISボルトってあんまり流通していないので、行きつけのネジ屋さんに注文している。
ヤマハさんに部品で発注したら、JISで入ってくるんだろうか?
まだオイルは入れていないけど、組み上がったフロントフォーク一式!
ついでに・・・
フューエルタンク内の処理を進めることにした。
内部はコーティングされた形跡があるんだけど、たぶん錆の除去が不完全な状態でコーティングしたのかもね。
乾燥させた状態で振ると、内部で相当量の「なにか」がガサガサしている音がする。
さざ波の効果音みたい・・・
でも、覗き込んでもほとんど音源は見つからない?
奥まで懐中電灯で覗き込むと、後ろの底面付近にコーティングの剥がれている箇所が見えた。
想像だけど、剥がれたコーティングと鉄板の間にできた隙間に「音源」が潜んでいるんだろう。
これだからコーティングってヤツはたちが悪いんだよなぁ
と言うことで・・・
錆取液攻撃!
コーティング剤に隙間があるんだから、鉄板との間に液が浸透してくれれば、コーティングも剥がれてくれるはず?
との期待を込めてね!
これでダメなら、予備のフューエルタンクを使うしかないかも?
もちろん、開き直ってこのままってのも選択肢の一つだけどね。
エンブレムは、片側だけ微妙・・・