どうやらAS1DとAS1STDを乗り比べることができそうだ。
***AS1赤1***
錆取りを行っていたフューエルタンク(仮)も、綺麗になったので、洗浄して車体に載せてみた。
内部を乾燥させれば試乗の準備が整うことになる。
塗装自体オリジナルではないし、白いラインも入っていないが、十分綺麗に仕上がっていると思う。
***AS1STD黒1***
探していたキャブレターも見つかったので、オーバーホールをして取り付けた。
長さのおかしいスロットルワイヤーを作り直せば試乗できそうだ。
なんて言っても、この子は、入手してから一度もエンジンを始動させていないので、どうなるか?
15馬力のAS1Dと13馬力のAS1STDを同時に乗り比べることができるなんて、まさにパラダイス!(AS1STD黒1が走れば)
もちろんカタログ値が出ているわけではないと思うけど、フィーリングの違いが楽しみだ!(AS1STD黒1が走れば)
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