金曜日に東京を出発する予定なので、実質的な作業時間は・・・イヤイヤ
考えるのはやめておこう。
こればっかりやるわけにはいかないからね。
クリーニングしたクラッチ周りの部品を、ケースカバーに組み込んでいく。
カバーが綺麗なのは、知人に頼んでウエットブラストしてもらったから。
だって、かなりバッチかったので・・・
もちろん各部品を組み込む前に、磨耗していた部分をできる限り綺麗に研磨して仕上げたつもり。
カバーの仕上がりは、ちょっち浮いてる?
このしっとりしたアルミ地はウエットブラストの効果かもしれない。
ここまで組み上げた状態でのクラッチ操作は・・・
あれ?
思ったより軽いなぁ
AS1赤1より微妙に重く感じるけど、AS1的もかなり軽い方だと思う。
う~ん、結論が出ないぞ・・・
最終的には試乗してからでないと、実際のクラッチ動作はわからない。
でも、ここで別の問題に気が付いてしまった!
エアクリーナエレメントがない!
メッキも綺麗な茶筒だけど、中身は空っぽ・・・
この状態で始動させるわけにはいかない。
だからといって、新品を投入するのもねぇ
なにか考えないとなぁ
んなこと考えていると、すぐに時間が過ぎてしまう。
さて、早急に結論出さないと!
って言うか、このエンジンは問題なく始動するんだろうか?
YA0002