なんだか、意味不明なタイトル?
微妙に形状の異なるオイルデリバリーパイプが並んでいる。
これは、左シリンダー用のデリバリーパイプ。
下側は、AS1や初期のHS1に使用されているタイプ。
上側は、後期のHS1やAS2で使用しているタイプ。
右シリンダー用は、こんな感じ。
この形状の違いって、タコメータの取り出し口があるかないかの違い。
後期のHS1やAS2では、タコメータギアを取り付けるため、デリバリーパイプの通線口が後方へと移動している。
手で曲げて作っているとは思えないので、わざわざ金型を変更したんだろうね。
HXやAXになると、一般的なラバーホースに変わってる。
ホースだと、形状は自由になるからだろう。
以上、一般的には全く必要のない情報でした。