goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

ミニトレ君がやってきた!

2010年12月23日 | オートバイ
別にクリスマスプレゼントぢゃぁないけど、ミニトレ君がやってきた。

エンジンはダメみたいなので、とりあえずチャチャッとバラしてみよう!




確かにキックはびくともしない!

でも、50ccだって話だったけど、なんとなくスタッドボルトの幅が広いねぇ

これは72ccだね!

それにしても、キャブレターの直近にパワーフィルターは違反でしょう!

せめてダクトで伸ばさないと・・・





たしかに72ccだなぁ

まぁ、僕的にはどうでも良いけど。(50ccの方がエンジン的には遊べるもん)

でもピストンやシリンダーは、大丈夫みたいに見える?





ツインに比べるとエンジン自体も軽いので、あっという間に降ろせちゃう!





ピストンもシリンダーも怪我が浅く問題ないんだけど、クランクがダメだ!





こうやって見ると、綺麗な腰下なんだけどなぁ





シリンダとの合わせ面がやけに「コロッと」見えたので、気になってオイルストーンをかけて
みると、平面が出ていない!

紙やすりで仕上げたのか?





なんとなく不思議な状態になっている合わせ面だけど、どうせクランクはオーバーホール
するんだから、割ったとき平面を出せば問題ないでしょう。

一次圧縮も微妙に増えるか?





一緒にもらったフーエルタンクは、見た目は綺麗だけど・・・





なかは素敵なことになっている!

なんだ!

このベロベロと柔らかいヤツは?


たぶんコーティングをしたんだろうけど、錆を完全に取らないでコーティングしたのか?

って言うか、なんでコーティングなんかするんだろうか?

きっちり錆を取れば、コーティングなんかプゥヤオ!

それにしても、このコーティングってはがせるのか?





フーエルコックには、ウ○コがこびりついてる?



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クリスマスなので

2010年12月23日 | 徒然なるままに・・・
クリスマスなので、あちこちの放送機器屋さんからクリスマスカードが届いた!



フランスのスキャンコンバータ屋さん





アメリカのキャラクタージェネレータ屋さん





イギリスの周辺機器屋さん





アメリカのカメラ周辺機器屋さん





国は忘れたけどコンピュータグラフィック屋さん





オランダの3D関連屋さん




I wishes you a merry Christmas and a happy new year!



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これも良いかも?

2010年12月22日 | オートバイ
ベースさえ生きていれば、この手もあるね!



何とかしないと、給水口になりかねないブリーザ!

今回納車したHS1は、ブリーザ自体の形状はしっかりしていたので、勘合部に薄いゴムを巻きつけ、
抜け止めとしてワッシャと針金で作ってみた。

押さえると言うよりも、抜けてこないようにすれば良いんだもん!


うん!

これから納車するツイン系には、もれなく取り付けよう!
コメント (1)
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直読できず・・・

2010年12月21日 | 僕とSONY
ずるいとは思ったけど、直読を試みた!




簡単にはいかないね。

長期間電源を入れていなかったので、さすがに6700も正常に動作してくれない。

って言うか、メインダイヤルでカウンターが動いてくれないと、直読もなにもダメ・・・

また要修理品が増えたなぁ





まぁ、この子は「ICF-6800W」なので海外仕様だと思う。

日本では使うことのない、電源電圧の切替スイッチが付いているが、FMの受信周波数帯域が
違うので、日本国内でFMラヂオを聞くことが出来ない。・・・聞かないけど

なんで日本にあったのかは・・・知らない

ただ、風車のオヤヂの遺品であることには変わりない!

大事にしないとね。


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あえて「ICF-1100」

2010年12月21日 | 僕とSONY
あえて、「11D」ぢゃぁなく「icf-1100」に電源を入れてみたくなった。

入手したのはかなり前だけど、入手時から電源スイッチの操作感がグニグニと節度がなく、
もちろん電源も入らなかった。



分解自体は簡単だったので、電源スイッチの節度不足と動作は簡単に直すことができた。





それにしても、この配線はいいかげんだなぁ

前のオーナーさんが自分で修理したのか?

まぁ、回路図もないので、配線に間違いがないことを信じよう。





内部の構造物が傷んでいる気がする。

ついでなので、ガリが酷かったボリューム関連も修正して終わりにしようと思ったけど、組み
上げて動作確認中にダイヤル照明スイッチの接触不良に気がついてしまった。

ボタンを押す角度で点いたり点かなかったり・・・





組み上げを中断して、ダイヤル照明スイッチの構造を調べてビックリ!

スプリングが接点を兼ねている構造で、オートバイのホーンスイッチみたい?





ICF-1100を修理したのは、突然短波放送を聴きたくなったから!

BBCとかね!

でも、さすがに室内でロッドアンテナぢゃぁ無理なのかもしれない・・・

とりあえず香港の英語放送らしき局を受信できたが、感度の問題か良く聞き取れない。

って、ぜんぜんBBCぢゃぁないし、ヨーロッパですらない?

なんとなく周波数帯はわかったので、スカイセンサー(ICF-5900)を引っ張り出してきたら、
さすがに感度が違うのか、かなり鮮明に聞こえるようになった。(香港の局だけど)





こうなると、やる気が出てくるので、今度はICF-5600と5900の感度比べ?


まぁ、どんぐりの背比べって感じだね・・・


でも・・・

すでにICF-1100でBBC(短波)を受信するという当初の目的から大きく外れ、勢いで
スカイセンサーの感度比べになってしまった。

しかも比較対象は香港の局になってるし・・・

って言うかぁ、大同小異?



よし!

今晩は、室外にアンテナ線を出してみよう!


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TC-1150とTC-1250 その壱

2010年12月20日 | 僕とSONY
TC-1150とTC-1250は、たぶん1年程度の年式違いだと思う。



これは「TC-1150」で、入手したのはかなり前だったが、とにかく触りたくないくらいに汚れていた。

クリーニングすれば綺麗になりそうな気はしていたが、「エンガチョ」と言うくらいに汚れていたから、
なかなか手を出す気になれなかった。

今回綺麗になっているのは、先週「TC-1250」を入手して一緒に写真を撮りたかったから。





これが「TC-1250」で、なんでこんな状態で残っていたの? ってほどの綺麗さだった!

僕的には「TC-1250」の方が気に入っている。

なんとなくデザイン的にもバランスが良いと思うし、つまみ周辺のメカメカしさが良い!





ラヂカセではなく、単純にカセットテープに録音して再生するだけのシンプルさ!





ソニーのwebによると「TC-1150」は1969年製なので、「TC-1250」は1970年くらいの製品か?

どっちにしても40年は経過している。





SONYのロゴと、端正に並んでいるピアノ鍵盤タイプのボタンが素敵!





この子は、キャリングケースも付属していたが、これが痛みもなく綺麗だった。

もちろん硬くなっているので、脱がすのに気を使ったけどね!





またキャリングケースも素敵で、本体を収納して表面から見える部分には、赤のフェルトが貼り
付けてあり、無駄に高級感がある。





まぁ、1970年頃に29,500円は高級品でしょう!





実はきちんと再生できちゃったりする!

微妙にワウフラッタを感じるけど・・・





この時代のテープレコーダを動かすときに問題なのは、このACプラグ!

ソニーさんお約束のプラグで、現在は入手できない。

まぁ、何本もあるけど・・・

って言うかぁ、特殊形状?


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ソニー坊やの歌

2010年12月20日 | 僕とSONY
片づけをすると、色々なものが見つかる。

これも、探していたけど見つからなかったもの・・・



単なるオープンリールのテープみたいだけど、上にソニー坊やが乗っているからには、それなりの
わけがあったりする・・・





「ソニー坊やの歌」のテープ!

購入したテープレコーダーに同梱されていたはがきを送ると、もらえるものだったみたい。

「みたい」と表現したのは、知人からもらったものだから。

一度聞いたことがあったけど、時代を感じさせるマッタリとした局だったと記憶している。

昔の漫画の主題歌みたい?

アトムとか、ソランとかね!




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今日のモトプランニング(12月19日)

2010年12月19日 | オートバイ
***AS1の腰下は?***



スタッドボルトの残骸が無事に抜けたので、仕上げを行った。

一箇所微妙に溶けたけど、場所的にも寸法的にも大丈夫でしょう!

I hope so.





勢いでオイルシール類を全て抜き取って、汚れも綺麗にした。

ガスケットも剥がしたかったけど、スクレッパーの刃が痛んでいたので、ここまで。

無理やり進めても、ろくなことがないことは十分経験しているからね!





***HS1の仕上げは?***


またまた試乗してきたんだけど、なんとなくチェーンの音が気になった。



チェーンカバーの隙間から覗いたら、スライダーはしっかり残っているように見えたが・・・





ここまで、擦り減るのねぇ

よくも切れずに残っていたもんだ!

と言うことで、新品に交換した・・・あっ! すでに修理費を出しちゃったんだ!





***新しいお友達が***

新しいお友達が増えそうだ!

1台は・・・知人の紹介で購入を決めたヤマハのツインで、自分へのお年玉?

2台目は・・・やはり知人からの車両で、イタリアの・・・





***相変わらずだけど***

ミニトレの整備で相談にいらしたお客様の、依頼をお断りしてしまった・・・

だって、どこかのサイトに紹介されていたセッティングにして欲しいなんて言うんだもん!

わかってるんなら、自分でやれば?


別に偉そうなこと言うわけではないけど、僕は自分のセッティングにするよ!

自分の経験から導き出したセッティングにするしかないでしょ?


それって「イヴ・クライン」に赤い塗装を頼むみたいぢゃん!


・・・違うか?



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ICF-500S

2010年12月19日 | 僕とSONY
部品整理で引っ張り出したら、しまえなくなってしまった「ICF-500S」

せっかくなので、店で使うラヂオをこの子にするか?



前面はスピーカーだけで、操作部は上面に集中している無線機チックなデザイン。

年代的には1969年から1970年頃だと思うので、HS1と並べるとピッタリかも?





それにしても、無駄に格好良いなぁ! (無駄ぢゃぁないか?)





ダイヤル照明のボタンの造作なんて、アルミの削りだしだもんね!





これはバンド切替ダイヤル!

とにかく無駄に手の込んだ贅沢極まりない造りなんだなぁ これが!

当時小学生だった僕には無縁の高額モデルだったので、カタログ以外では見たことがなかった。

この子は最近になって何気に手に入れた?

たぶん、数人の方は入手ルートが想像できると思うけど・・・





モデル名は表面ではなく、背面のシリアルプレートに印刷されている。

この前に「ICF-500」と言うモデルが存在した。

「S」が追加されたのは、オプションのアダプターでステレオ放送が受信できたはず。

「ICF-500」も持っているんだけど、見つからないねぇ





たしか、この電池ケースの代わりにアダプターを付けたはず?

電源用途にしては派手な接点構成だもん。





しつこいけど、無駄に格好良い!

もちろん受信できるけど、お約束のガリガリ君なんだよね・・・



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食後のウォーキング?

2010年12月19日 | 自転車君
昼飯の後で、近所をウォーキング?

いやぁ、しっかり駆動するようにはなったけど、実用的には???



いつもの撮影ポイントだけど、ここに到達するまでの上り坂が辛かった・・・

って言うか、降りて押したけど・・・





たたずんだ姿は意外と気に入ってるんだけどね。

色もXS1みたいだし!



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